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天使に愛など存在しない  作者: サイモトタケコ
道なき所を進む無謀なる者
9/19

番外編「解説」

今回は番外編です。次回から、通常通り投稿いたします

「天使に愛など存在しない」の2章までお読みいただけたでしょうか?作者のサイモトタケコです。


初めて小説を書いたので稚拙で汚い文だと思いますがここまで読んでいただきありがとうございます。


大体やりたい内容の4分の1くらいは終わりました。ここで本編では書き切れなかった内容の詳しいことについての解説をしていきたいと思います。


Q1、「龍一はなんで天使が見えているの?」


A、これはなかなか鋭い質問だ。確かに本編では一つも触れていないね‼


「幸せ平等の定理」により選ばれた死ぬべき人間には次のような手順で死ななければならない。


1、天使に寿命が今日の今までだと告げられる


2、告げられたあと5秒間の猶予が与えられる(天使のお告げを理解するための時間と考えられている)


3、「覚悟の剣」により処刑される


つまり、ルール1により龍一は「幸せ平等の定理」に選ばれた人間(選ばれたくねぇ・・・笑)なので天使の姿が見えます


Q2、「ウリエル炎で龍一殺せばよかったんじゃね?」


A、「幸せ平等の定理」のルール3により「覚悟の剣」以外で天使は人間を殺してはいけないので龍一を炎で殺すことはできません


Q3、「天使って死ぬの?」


A、「覚悟の剣」で急所を斬られたときのみ死にます


Q4、「リリィの能力を教えて」


A、姉と同じです。ですが、リリィは発火の可能性が高い場所からしか炎を出せないのに対してウリエルはどこにでも発現させることができます(さすが上級)


以上です。他に気になることがあればドシドシ質問してください‼感想も待ってます‼


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