遠くに落ちている物を見間違いました
袋小路 迷路です。書く時間が短いので、エッセイ入れておきたいと思います。いや、なかなか時間が無い。思い付いては、メモるを繰り返しております。
なんだか、箪笥の引き出しに服だけ詰め込んでいる感じです。では、今回の件へ移りましょう。
今回は、エッセイを読んでです。僕は、毎日チェックしている訳では無いのですが、ランキングに来るものが、今の時間だけを考えた物が多い気がします。現段階のなろうについて等はコレに該当します。
僕も、今、思った事を書こうと思いましたが、三年後、五年後読んで、意味のある物にしたいなと考え始めています。
簡単に言えば流行りの部分です。流行りとは、今が旬なだけであり、10年後はお好きな方だけが、手にする物だったりするのかもしれません。
商業的に言えば、現段階で10年後を見つめて考えておかなければ、遅れるという事ですし、自らが流行りを作るとしても今のうちから考えないと、貯金が無いという事になります。この辺りは、プロにアマプロに考えなければならない事です。物書きで喰うとはそういう事ですからね。
趣味の方も多いとは思いますが、趣味ならば、「コレは、私が、僕が、やり始めたんだよね」という優越感は欲しいのではないかなと思うのです。いくら趣味だからと言っても、自分の考えた事にリスペクトされて新しいジャンルに成るのは嬉しいだろうと考える訳です。趣味として大きな意味が持てるわけですからね、大義名分を趣味で得られるのは、年老いた時の生活の張りにもなる訳です。尚且つ考える訳ですから、認知症予防にもなるでしょうし。
未来の在り方を悩む事が、常に必要であり、それを模索して変化する事は悪い事ではありません。今の形で、どれだけの変化が出ているでしょうか。そもそも、形など必要でしょうか。なろうは、変化していますか。
変化が無いという事は、飽きられた瞬間に人が居なくなるという事です。一年半程度しか利用していない僕が、こんなにも変化しない場所なんだとビックリしたのですから、ザッと見るだけで良いやと思う方も多いのではないかと思うのです。
それでは、どちらも面白くありません。
変化する事は簡単ではありませんが、無かった場合を考えれば、するべきだと思う筈です。
それに、今のままで安心する人は、相当な馬鹿か力のある方だけだと思うのです。趣味であろうと、プロであろうと。
いくら、上手に出来る事でも、変化をつけなければ、いつかやらなくなるからです。面白いとは、変化しながら変化しない事ですからね。
それでは、終了でございます。
御拝読、ありがとうございました。