鼠小僧は誕生するのか
袋小路 めいろです。まだまだ、気温が低いですね。インフルエンザになること無く、元気に過ごせているのですが、春雨が近いので、洗濯物と睨めっこをしています。気温と天気で、厚手の物が乾かない。部屋干ししながら、エアコンを入れておけば良いのですが、型式が古いので、電気代が馬鹿になりません。何かを買うべきなのでしょう。
それでは、思ったことを綴りたいと思います。
キャッシュレス化を進めたいようですね。給与の支払いなども、キャッシュレス化したいのだそうてす。脱税が出来なくなるので、社会的メリットがありますよね。
何も無い時の使い勝手は、非常に良いと思います。僕も、コンビニや大型スーパーなどで買う際は、カードで支払っていますからね。
ですが、電気が無い場合は、どうなるのでしょうか。対策は出来る、とは思いますが、広域に自然災害などの被害がある場合、直ぐに交換が出来るとは言えないでしょう。現時点では、ですけどね。
その部分が改善した場合、爆発的に広がるかもしれません。10年もあれば、かなり変わると思いますし、それに付随するお仕事なんかは、田舎の方で増えるかもしれないですね。プラスして、事件もありそうですが、それはそれでしょう。
キャッシュレス社会が浸透した場合、保証などはどうなるのか、僕としては気になりますね。
殆どをデータ管理されているでしょうが、データの信憑性とは、一体、何処にあるのでしょうかね。書き換えが可能であるなら、侵入が可能であるなら、これが僕のデータですと、どうやって、はっきりと言えるのですかね。他人に、勝手に決められてしまって、それ以外は無理です、なんてことにならないのか。僕には知識が無いので、非常に疑問な点になっています。
後は、ハッキングは大丈夫なのでしょうか。これと、保証がネックになっていると思います。電子マネーが盗まれた、なんていうのは、記憶に新しいでしょう。スリなんかも、じわじわと流行っているみたいです。では、保証は?
かなりの額が被害に遭った場合、補填として発行するんですかね。円だった場合、現実世界にも跳ね返ってきますね。そこは、どう考えているのでしょうか。
あの電子マネーは、盗んだ形跡があったから、ある程度は追えました。じゃあ、消去するだけだったら、どうなんでしょうか。
カード履歴、データの一部、預金額などなど。
例えば、一番、預金のあった頃まで、データを消すとか。長い物を消していけば、錯覚してくれそうな気もしますからね。空白を、逆方向に作れば良いのだと思うのですが、ブロックチェーンは分からないですし、パソコンも詳しくありません。ただ使っているというだけです。
では、空白部分の生成が出来る、としましょう。(話を進めたいだけですから、信憑性はありません。仮止めで書いていきます)
消えたように見えますから、カードを使用することが出来なくなるでしょうね。その間の保証は、どうなるんですかね。絶対に大丈夫、という物に、保証があるから信用するのだと思うのですが。
では、保証もあるとしましょう。(また仮止めかな?)
二万円まではカードを使えるとか。後で、預金から引き落とされるのか、サービス、保証金として渡すのかは、わかりませんけどね。絶対に大丈夫だから、渡す方にしてみましょう。
すると、そのように、ちょっかいを出すことで、利益を得る状態になります。不特定多数に利益がありますね。
鼠小僧っぽい。(これが言いたかっただけ)
現代版の鼠小僧っぽい。
なんてことにならないか、と思っていました。
ブロックチェーン辺りの知識が無いので、なんとも言えないんですけどね。銀行業務に使われているのだから、どの程度かの書き込みは出来ると思うのですが。行動には、付け入る隙が出来る物だと思いますし。
うーむ、まぁ、分かりません。
詳しい方がいらっしゃると思いますから、気になった方は、そちらの方へ、お聞きして下さい。
では、短いですが、閉じたいと思います。
ご拝読いただき、ありがとうございます。




