表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷路ってどこですか?  作者: 袋小路 めいろ
2/29

白髪が生えてきません

 袋小路 迷路です。僕が小説と定義している、「南風の時子さん」ですが、申し訳ありません、サボりました。一話分の終わりまで見えておきながらなので、言い訳できません。しかも、まだ四話目。

 先が思いやられます。

 という訳で、今回は、お読み頂いている方へのお詫びから始めてみました。

 では、話の部分へ続けましょう。




 今回、僕が言いたい事なのですが、なろうにおいてのテンプレ、非テンプレについてです。

 あくまで、個人的見解ですけど。




 テンプレの印象は、昔のプレーステーション2の裏技ディスクの様な感じです。

 主人公が、何かそんな形に見えて仕方ない場合があります。



 僕は、学生の頃、友人の持っていた裏技ディスクを借りた事がありますが、アレって途中から虚しくなったんですよね。ロボット戦争物とかRPGとかで、お金やらレベルやらをイジって楽しんでましたけど、最初は良いけれど最後がなんとも。ステータスだけでしか、考えて無い感じが気持ち悪かったんだと思います。



 後は、某一発拳闘士とかの漫画の様に、視点をズラせれば楽しいのになとも思いましたね。アレって、敵視点から見る事が出来ますからね。敵の感じが、ある意味で7つの玉集め漫画の主人公の様ですから、裏返せば王道なわけです。




 それからこれは、テンプレ、非テンプレ何方にも言える事なのですが、流行りだなんだっていうのは、「だったら、一番先頭に立って流行りに成る物を作れよ」って感じですね。



 誰もが人気になりたいんですよね?それをやれた人が、勝ちなんじゃないんですかねと思ってしまいます。今の惰性的な物に乗って、一定値の囲い込みがあれば満足なのならば、別にそれで構わないでしょうけど。趣味ですからね。



 ですから、本気でデビューしたい、もしくはプロの方ならば、そこを考え無い人は居ないと思います。出来る方が、やりたいと考えれば大抵の事は出来るでしょう。少なくとも、デビューしたい方は、プロの先を書かなければデビュー出来ないですし、長続きもしないと思います。




 次に、非テンプレなんですけど、僕も非テンプレを書いているので、こちら側は僕の個人的な反省みたいになります。



 国語の教科書に載っても可笑しく無いかとか、考えて無かったんですよね。主人公の気持ちが読み取れるかとか、ここの比喩は何を指すかとか、問題として出せるかなぁという視点です。



 今の僕では、出てくる漢字の読み方の問題くらいで、国語的には、文法や段落分け、言い回しや言葉の意味と使い方は正しいかとか、全く物語と関係無い事が問題になりそうだなぁと思ってしまっています。



 いろいろ考えなければ、ステップアップもまごついてしまいますし、勉強あるのみだなぁという想いです。



 個々の世界観をどうやって美しくまとめる事が出来るかとか、直接的では無い部分と直接な部分の明暗がハッキリしているかとか、この言葉や単語がココに有るべき理由とか、考えればキリがないのですが。これらは、テンプレ作品にも言える事ですけどね。




 なんだろう、主旨とは大分、平行線になってしまいました。何方も貶すだけになってしまった。そんな気は、さらさら無いんですけど。

 テンプレって上書き保存ですし、非テンプレって綺麗でなければならないし、何方も大変ではあります。良くなる為にどうするのかを、髪の毛が全部抜けるくらい考えたら、一番になるのではとも思います。無理したく無い人は、興味がある所だけをつまんで見るのも良いかもしれません。




 取り敢えず、今回は以上です。なんだろうなぁ、終わり方の定型文も考えた方が良いんでしょうけど。まぁ、おいおい。

 それでは、終了でございます。

 御拝読ありがとうございました。









評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ