流れるままにミルクティー
袋小路 迷路です。から始めた方が良いのでしょうか?
思考中ですが、まぁ、良いのかもしれません。エッセイつまり随筆ですからね。まずは、何をどんな感じにしようかなとグルグル廻っていますが、勢いで書いてみるのも面白いかもしれないので、筆を運んでおります。
では、最近のニュースのお話からしていきましょう。毎日の様に、70歳の御老人の話題が多いですね。
トントン、トランプ大統領の事です。
日本では、まず、トヨタへの名指しの件でしたかね。あっ、TPPもありましたね。大々的に放送されていたのは。「そういえば」そんな方もいらっしゃるでしょうか?
まぁ、トランプ大統領が毎日毎日、多角的に発言されているので、大分前といった感じでしょう。今は、入国の問題の方が話題でしょうか。
取り敢えず、僕的にはトランプ大統領の自動車についての発言で、チョット思った事を書いてみます。短いですけどね。
トランプ大統領の自動車への発言は、一言で表せば、「ありがとう」なのかなぁと思います。日本車のアメリカ国内での売り上げが良くて、日本国内でのアメリカ車の売り上げが良くない事に、ツンツンしたいトランプ大統領ですが、裏を返せば、日本車の性能の良さを、アメリカ車をある意味ディスりながら言ってる様な物だからです。
普通大きな買い物をする時、皆さん、調べると思います。ネット社会ですから、ネットのデータを集めて、あーだこーだ言い合ったりするでしょう。データ量が多過ぎて決めれない人も居るかもしれませんが、きちんと精査をして何かを信頼したり、納得したりして大きなお金を払うのだと思うのです。お金持ちは知りませんけど、海外の方も近い感覚であろうと思います。
それで、そういう買う時の感情を含めて、アメリカ国内での日本車の売り上げを考えれば、日本車の性能への信頼と納得が見えるのではと思います。そして、日本国内でのアメリカ車へ求められてる性能もですね。
トランプ大統領も、車体の大きさや何やらとか考えれば、商売人なら分かるだろうけれど、分かった上で言っているんだろうけれど、あまりにも意見としてぎこちない感じでした。
現在の、上手く日本で自動車を売ることが出来ない、アメリカ自動車産業をディスっている様に感じて、ハッキリ言って、あの発言は要らないよなぁと思いながら、ニュースを見て笑ってしまいました。
とまぁ、ここまでが、最近のニュースで言ってみたかった事ですね。
では次に、「小説家になろう」で考えた事ですね。
「小説家になろう」には、沢山の物語が、存在します。時間があるときには、チラチラ見ています。僕は、詩を主に書きながら、いろいろと手を出している感じです。探り探り探りですが。
詩は、ある意味で「言葉の居合抜き」だと考えています。短歌や俳句を見ても、個人的には納得がいくのです。一瞬の命の光みたいな物ですからね。
小説は、「地球一周の旅」と言った所でしょうか。乗り物が極限に少ない時もあれば、乗り物だらけで楽な時もある。書いていて、経験がある方もいらっしゃるでしょう。
どちらが凄いとも言えない物です。強いて言えば、死に方の違いでしょうね。
一瞬で切って捨てられる詩と、足掻きに足掻いて倒れる小説。
個人的にはそんな印象ですね。
それで提案ですが、その小説に詩というオープニングとエンディング付けてみませんか?
10年くらい続いている(?)「小説家になろう」ですから、過去に同じ様に思った方が居るかもしれません。それで、トラブルになった事があるならば、辞めた方が良いですが。
この提案には、両方にメリットがあると思います。
小説を書いている方には、筆が進まなくなった時に、一つのイメージとして存在する文章を読めるという事です。今書いている物とは違う物を読むという事は、そこから何かが見えたりするものだと思うのです。一つのヒントになるかもしれません。
詩を書いてる方には、まずは読まれるという事です。そして、どの様に受け取ったのかが、その方の小説作品に現れてくるのですから、面白く感じるかもしれませんし、新たなインスピレーションを得る事が出来るかもしれません。
それに、何個も選べる様にしておけば良いのです。ここまでは、これ。ここからは、これ。みたいにです。物語のあらすじの所にでも書いておけば、考えるあらすじも短くて良いでしょう。
お互いを、綺麗な形でリスペクトし合える人が多いならば、可能な事かもしれません。
もう一度書きますが、この提案は、過去に出ていた場合はスルーして頂いて構わない物ですし、揉め事の要因になれば、とても面倒いです。よほどお互いを信頼しなければ出来ない事でしょう。仲間内でやる場合も、報告、連絡、相談を忘れない様にした方が良いかもしれませんね。
何となく書いてきましたが、まぁ、世迷言ですね。フリーペーパーよりも、捨てやすい感じになってしまいました。勢いで書くものでは無いとは思います。ですが、たまにあるので仕方ありません。
捻りも無くで終わろうと思います。
ではまた、そのうちに。
お付き合い頂きまして、ありがとうございました。