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ゾット帝国外伝 丘の民の伝説編  作者: 剣竜
第1章 邪剣『夜』と孤独の黒騎士
19/191

ゾット帝国外伝 設定集&一章時点での主要人物紹介

この作品の登場人物や名刺などはほぼ何らかの元ネタがあったりします。

暇で暇で暇で仕方がない人は探してみると楽しいかもしれません。

たぶん楽しくないと思います。

絶対、後悔すると思います。

◆この作品と裕P先生の『ゾット帝国』シリーズとのつながり◆

・『ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い~』、『ゾット帝国親衛隊ジンがゆく!~苦悩の剣の運命と真実の扉~』を以下、それぞれ『カイト編』、『ジン編』とする。

・あくまで外伝であり、カイト編、ジン編などのゾット帝国シリーズとの直接的な繋がりは無い。パラレルワールド的位置付け


◆世界観◆

・原作の世界観を尊重しつつ、細かい設定やオリジナル要素などを追加。


◆ゾット帝国とは◆

-原作において-

・不明

・原作中においてはその存在を確認できず

・タイトルにのみ登場

・騎士団の存在や刑務所などの名前にも使われている。

・『ゾット帝国騎士団の馬小屋』、『ゾット帝国総合学校』なる物は存在しているが…?

・帝国なのに王女がいるらしい。結構珍しい国

・『帝国なのに王女』というのはおかしくは無いが…


-本作において-

・『世界大戦』後の世界に誕生した帝国

・大陸のかなり広い地域を支配している

・貧富の差が激しい国として描写



◆アルガスタとは◆

-原作において-

・不明

・国名?

・カイト編に登場する『ルエラ姫』はアルガスタ王女


-本作において-

・ゾット帝国内の地名

・中央アルガスタを中心に東西南北のアルガスタ地区に分けられており、四人の軍閥長がそれぞれを支配している。

・ジン編に登場する『ジョー』はこの西アルガスタの軍閥長

・この外伝の一章は『南アルガスタ』での物語


◆作中の文明の発展度について◆

-原作において-

・ジン編ではコンビニや携帯電話などが登場する

・一方でカイト編では魔法が存在する、王女の護衛にオラカイトが当たるなどよくわからない場面が多い。

・中世的な描写も多いため世界観がガバ穴ダディ並みにガバガバ

・映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『ジュラシックパーク』に影響を受けている


-本作において-

・一度戦争で滅びた世界という設定を追加

・原作リスペクトで『マッドマックス』シリーズの要素を少し追加

・かつての文明の遺産をかき集めて人々は生活している


◆ラウル古代遺跡について◆

-原作において-

・古代王が封印されている

・ディーネとフィーネという番人がいる

・ラウルを守るハンターと呼ばれる魔物がいる

・古代王の怨念がラウル帝国の動物をあのようなハンターと呼ばれる魔物に変えた

・番人とハンターで役割が被っている気もする

・そもそもハンターはラウルを守る存在だったはずなのにいつの間にか呪いによる産物と化してる。

・何らかの伏線なのだろうか?


-本作において-

・メノウの住処として登場

・その他の設定は基本そのまま


◆魔法について◆

-原作において-

・魔法科のある学校が作中には存在する

・11歳の子どもでも使える

・作中に登場した魔法はシルバーレインとウォーターボールのみ名前がある

・ディーネの結界や千春の魔術なども魔法に含まれると思われる

・勘兵衛の呪術は魔法では無い…?

・ルエラの姉であるルビナは魔法をつかえてもおかしくないはずなのに使用する素振り無し

・これについては何らかの伏線かもしれない

(ルビナは異能者としての素質があるとかどうのこうの言ってたし)


-本作において-

・魔法は上級階級の人間のみが学べるもので一般の人は使用できない

・習得自体は簡単

・ディーネや千春の使用した高等魔法の類は普通の人間には使用不可能

・軍事利用などは到底不可能なので趣味の域は出ない

・一章に登場した『幻術師サヨア』や『ヤクモ』などは上手く魔法を軍事転用できた好例(幻術、縮地法など)

・一応、魔法を極めた存在である『魔術師』などの職業は存在するが…


その他随時追加予定。

なに追加していいかわからないのでリクエストお願いします。




◆本作の主要登場人物紹介◆


名前:ショーナ 性別:男 歳:13 一人称:俺

恰好:砂嵐などの対策のために大きなボロキレを羽織っている

武器:奪ったサブマシンガン、オートマチック銃など

臆病な性格だったが、メノウとの出会いで変わっていく。

メカに強く、順応性も高い。

ホバーボードをありあわせの部品で修復する、SMG等の武器をすぐに使いこなすなど。

常識のあまり無いメノウのストッパー役でもある。

素の力は普通の少年と同程度なので戦闘には積極的に参加しない。


名前:メノウ 性別:女 歳:13 一人称:ワシ

恰好:白いローブ

武器:なんでも、素手

ラウル古代遺跡で出会った不思議の少女。

深緑の眼をしている。正義感が強い。

スピードと攻撃に重点を置いた一撃必殺の戦法を得意とする。

反面、防御などはあまり考えておらず相手の攻撃を回避できなかった際は大きな痛手となってしまう。

様々な武器を扱えるが、銃などの飛び道具は苦手。

剣や棍棒などの近接武器が好み。

しかし基本は素手。

魔法も一応使えるが、戦いのときに用いることは少ない。

わざわざ魔力を消費せずとも、素手で殴り飛ばして勝つ方が早く済み楽だからだ。


名前の元ネタは安物のパワーストーンに用いられる『瑪瑙石』から。

染色してもパワーストーンの効力が出る都合のいい石。



名前:猫夜叉のミーナ 性別:女 歳:14 一人称:アタシ

恰好:極東の国の着物

武器:ディオンハルコス合金ワイヤーを仕込んだ多節混

南アルガスタ四重臣の一人。

C基地の司令官だったが、少女ゆえに求心力やカリスマ性に欠け部下全員に裏切られてしまう。

結果、C基地の司令官の座を奪われ、暗殺されかけてしまった。

極東の武術や武具を用いるが、極東出身というわけではない。




・南アルガスタ関連



名前:黒騎士ガイヤ 性別:男 歳:19 一人称:俺

恰好:黒い鎧

南アルガスタ四重臣最後の一人。

A基地(シェルマウンド城)の司令官。

邪剣-夜-を持つ、南アルガスタ最強の男。

かつてはゾット帝国騎士団に所属していた。

しかし、とある事件をきっかけに追放される。

その後は妹と共に流浪の旅を続けていたが、妹が病を患ってしまい旅を中断。

丁度その時、軍閥長と出会い南アルガスタ四重臣となった。



名前:マーク・ロナウロ 性別:男 一人称:私

恰好:ゾット帝国の軍服に赤いマントと金色の羽飾り

南アルガスタ軍の将軍。

先代の軍閥長(現軍閥長の父)の頃から南アルガスタに仕えている。

かつての大戦時には優れた将として戦地で戦っていた。

現在では老いもあり、直接戦地に赴くことは無い。

軍閥長に代わり、人前に出ることが多いため求心力を高めるため派手な格好をしている事が多い。



何か加筆して欲しい物があればリクエストお願いします。

原作ゾット帝国がガバガバ過ぎて何から書けばいいかわかりません。

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