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ー異世界召喚ー

 次に俺が目を開けるとそこには白い服をきた神官?みたいな人達が俺たちのクラスを囲んでいた。

 こ、ここは?俺は周りを見てとりあえず状況把握をこころみる。ここは多分異世界で何か白い像が中心に大きく立っていて周りには修道女みたいな服を着た女の人達が数名いる。多分教会だなここは!


「ドーロン王。異世界人の召喚に成功しました」


 神官であご髭が長く地面に垂れそうなくらいに長いくせに頭がはげている神官が俺たちに言う。


「て、てめぇら何もんだ!」


 河田君が立ち上がって神官?のような男に声を荒げると神官?の人にドーロン王と呼ばれた結構見た目がわかめの男性で顔はイケメン?かはよくわからないけど女子たちがなんか異世界召喚されたことよりドーロン王と呼ばれた男を見てきゃあきゃあ言ってるから多分イケメンなんだろうな。て言うか女子知らないとこに呼ばれたのに順応しすぎだろ。こえぇよ。


「まずは失礼なことをして申し訳ない。君達異世界人には私達の世界を救ってもらいたく召喚した。私の名前はドーロン・ロ・ロンだ。気軽にドーロン王と呼んでくれ。ここはドーロン王国の教会で君達からは異世界、アマートスという異世界だここは」


 やっぱり異世界か。くぅうう!異世界召喚きたぁ!


「ふざけんなよ!異世界召喚なんて勝手にしやがって。俺たちを元の世界に戻せ!」


 河田君はドーロン王にいい、ほかの男子たちもそうだそうだという。どうやら異世界召喚されて嬉しいのは俺だけみたいだな。


「元の世界に戻りたいならアマートスを救うしかない」

「そんなのそっちの都合だろうが!俺たちには関係ねぇよ!」


 河田君が怒鳴り散らしまくると教会のドアを勢いよくあけ、河田君にに近づいて首に向けて剣を向ける鎧をきた騎士。


「ドーロン王。やはり異世界人には頼るなどぐさく。私達で迷宮攻略を」

「黙らんかマード騎士団長!貴様らが腑抜けだから異世界召喚するしかなくなったのではないか」


 神官?のジジイが鎧を着た騎士に向けて怒鳴る。あの人騎士団長なのか。騎士団長が河田君の首に剣を向けたまま経っていると河田君は静かになり河田君がさわがなくなったのを数分見届けてから剣をおさめる。


「ドーロン王。このものが話をさえぎれば私が騒いだ異世界人を黙らせます。だからお話を」


 神官?のジジイが話していたことに対してはスルーですか。いいかえせないからだろうか

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