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カステラが語る歴史(カステラ好き長崎大名の記録)

作者: kengo

カステラ旨いよね。

長崎のちいさな公園にキリスト教を名乗る男がいました。

神染 ヴァイオレン ジュリウス。そう名乗る男はある日、紫の色をした

体格の細い男の子でした。近年、稀に見るキルギス共和国の男の子で自分で考えた

言語を周りに教えている所謂、言葉のティーチャーでした。マゾの台頭による

日本の戦国斬首の刑の多さにほとほと呆れ返っている渡来人といっても良い人物でした。

かつて、島左近と細川忠興が九州を統一する為に豊臣公の検地についてくる部下のような

チンギスハンとマルコ・ポーロのような関係でした。キリシタン大名細川家の家臣に希芳田(キヨシダ  ) 鷹恒という男がいました。希芳田は牛蒡の育てられる男でした。細川の蓮根と希芳田の牛蒡とは

曖重なる存在でした。朝鮮ではある日、牛蒡が希芳田家の送られた種によって栽培されました。

朝鮮牛蒡の生える田畑には牛頭親王様が居られ、髭がまさに牛蒡のように生えていました。

そんな牛頭親王はある日、尼嫁であるタルジャという媚娘(ミムスメ)の如き美しい(やはり名が

タルジャで同じなのですが…)女の姉妹に愛されていました。女の子はある日双子なのでした。

もう片方は、右目に泣きぼくろが…そしてもう片方は胸の首周辺に1つのほくろのあるたおやめでした。

希芳田はある日、牛頭親王の娘の一人にアイシャという名前を付けました。あいしゃというと現代では

愛車と勘違いされそうなので牛頭親王様は不愉快そうでした。それもそのはず、牛頭親王様はかつて、

自動車にひかれたお牛様の怨霊に取り憑かれていたのです。そこでジュリウスは豊臣の部下として引き車

に乗っている豊臣公に歩きなされ…。と言うのでした。豊臣公も寛容でそこに一歩足を着けました。

それと同時に検地の土地は稲の穂が広がったと言われます。忍者の魚住源吾は隙を見計らう事もなく

ただじっとその様子を見ていたと言います。芦名家では一人の女性が狗奴国に移ろうとしていました。

神通力に通ず芦名 雪は朝鮮で侵略が起こることを予知していたと言います。雪の降る季節に

(ミゾレ)のふりし、涼しい季節の頃二人の子が産まれました。名を芦名 星義(セイギ)

カシュールとしたそうです。著者「いや~、ハングル語はむずい…。」コリアは独立国家だなーと改めて

北朝鮮と韓国の共和制を祈るのでした。牛頭親王に愛されし豊臣は男王として立派だと雪は姓名判断士として働くのでした。豊臣家の娘の幼名は美夜(ミヨ)、息子の幼名は美継(ミツギ)となりました。美しさで豊臣家は天下を取ったそうな。(了)

時間とネタがあれば同タイトルで歴史をもっと語りたい。

真田太平記みたいにしたい。

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