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叶わぬ恋 変えられない気持ち

作者: 龍刃 暁
掲載日:2019/11/11

楽しんでくれれば幸です。

誤字があったり、表現が伝わりずらいかもしれません。

あらかじめご了承ください。

では、どうぞ。

 俺は今幼なじみの女の子が好きである。何回考えてもそれは変わらないだろう。彼女はがんばり屋で、天然である。そんな性格のせいか、これといって美点がない。そんな子に今日は会いに行く。そこで今日は思いを伝えようと思う。返事が返って来るかわからないけれど。

 彼女の家は山の奥にある。だから学生である僕は歩きでいくので行くだけで一時間かかる距離になる。だから僕はこういう休みの日に会う約束をして、会っている。山道はとてもつらい。歩いても木や鳥や石や虫で人には会わない。ある時期になると多く人に会い、車にのせてくれる優しい人もいるが、あいにく今はその時期ではない。だから車道をセレブのレッドカーペットみたいに堂々と、真ん中を歩いているのだ。

 彼女との出会いは、幼稚園だった。いつも、いつもやんちゃな子にいじられ泣いていた僕を助けてくれた。まぁ好きになる理由のよくあるパターンではないだろうか。そこから幼稚園を卒園した後は家が近所みたいなもので、小学校と中学校が一緒だからいつも一緒にいた。周りからはカップルではないかという僕にとっては少しうれしい。しかし、ちょっと恥ずかしい噂もったたが、僕は正面から否定した。勘違いされても、仕方がない例を一つ上げよう。彼女は家に帰るのが面倒くさい時や親と喧嘩をしたなどで家に帰りにくい時に僕の家に泊まって次の日は僕の家から学校に行く時がある。それを噂好きの友達に見られたりしたからそういう噂も広がる。

 昔のことを思い出しているとようやく、彼女の家に着いた。彼女の家は昔ながらの作りで、中は、結構広く、和風の家と言われ想像できる家である。入ったらまず和風の板の間そして障子で分かれていて、一番広い所には囲炉裏がある。実は、今歩いてきた山は、この家の父の持ち物である。ここの家は先祖代々の土地で、これで何代目なのかわからない。また、さっきある時期と言っていたのは、山菜の販売をしており毎年春の時には毎年大賑わいと言ってもたかが知れているが、多くの人が訪ねている。僕もその一人ではある。そんなこんなで彼女の家に入ろうと思う。

彼女の部屋は囲炉裏がある部屋から二つ目でそこからの眺めは、僕は好きであった。古い家が並び、川が流れ、時折見せる鳥の群れ、または一匹で大空を舞う鳥そしてなんとも言えないのは季節によって変わる景色だ。春は木は桜野原は花などで着飾り華やかな印象を与え、夏には緑で太陽の光を元気に浴び、秋は少し緊張気味な顔をし、冬には寂しい顔を僕にこの景色は鳥とともに見せてくる。そんな時折々の景色を見せる窓を僕は眺め、彼女にしせんを変えた。ちょうど良い具合に僕の背中の景色になっているのだろう。彼女とは世間話や、高校のこと、進路のことを話していた。中には愚痴もあった。もしかしたら、そっちのほうが多かったかもしれないが、彼女は表情一つも変えずに話を聞いてくれる。

 一通り話すこともなくなり、帰ろうとした瞬間彼女の母からいくつか頼まれ事を受けた。この地域はこの季節男の人は出稼ぎに出る家庭がある。彼女の家はその一つであったため頼まれた多くは力仕事だった。

「君も高校生もうすぐで終わりだね」

と彼女の母が話しかけてきた。

「そうですね。早く大学に行きたいです。」

僕は一般で大学に行くため今は勉強漬けではいたが、

たまの息抜きに彼女の家に足を運んでいた。この町は、田舎という事もあり病院が遠すぎる。そのため僕は医師免許を取り一人前になってここに病院を開くため、医学部に進学を考えていた。

 一通り手伝いが終わり帰りは彼女の母が車で送ってくれるそうなので、お言葉に甘えた。と言ってもいつものことなのだが。変える支度のため、彼女部屋に戻り、挨拶をするため仏壇の前に座った。ちょうどさっきよりは少し時間が過ぎたが、同じ場所だ。彼女は春の山菜を取りに行くとき足を滑らせ、頭を打ち、亡くなった。彼女が亡くなってもう3年がたつ。僕にとっては長い年月ではあった。なぜならば好きな女性が一本の電話で、もう会えないそう伝えられたのだから。お葬式ではご遺族の人より泣いていて驚かれ、それと同時に僕の親友や、僕と彼女の両家族には薄々彼女のことが好きな事が気づかれた。お葬式の後にはいつでも会いに来てあげてと、彼女の母に言われた。最初のうちは月に一度線香を上げに行かせてもらっていた。最近では、年に一度、今回のように線香をあげるついでに力仕事を頼まれている。僕は彼女に言っても聞こえない、返事も来ないが、僕は今日言うと決めたことを伝えていた。

「僕は貴方のことが好きでした。」

その一言を伝え僕の言葉とは反した寂しい表情の景色が見える窓がある部屋から出て、車にペコペコしながら車に乗った。僕の心はちょうどこの季節の木と同じような顔をしているのだろう。

「あれあの子の忘れ物かしら。」

「ありがとう。なんだろうなこれだけど見たことある字よね。」

 「駅員さんありがとう。あの紙置いてくれて」

 「いえ、お客様のご要望でしたら喜んで。」

楽しんではいただけましたでしょうか?

下手な文章で申し訳ありません

コメントなどをもしよろしければ書いてくれたら幸いです。

では、また。

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― 新着の感想 ―
[良い点] とっても謙虚で素晴らしい! [気になる点] 保険料を人よりも多めに払ってそうな感じがします! [一言] 主人公が権謀術数渦巻く医学界で活躍する続編を待ってます!
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