3.11以降、核問題から派生した、この間五年の検索項目のあれこれ
アポロ計画、9.11テロ、日航機墜落、マレーシア航空機事故、タイタニック号沈没、CIA、モサド、世界の諜報機関、世界統一政府、日本銀行、金融マフィア、FEMA、エイズ、エボラ、フリーメイソン、イルミナティー、シオン議定書、アンネの日記、ホロコースト、外交問題評議会、ロックフェラー、ロスチャイルド、モルガン、ラッセル、ケムトレイル、TPP、モンサント、連邦準備制度、通貨発行権、ケネディ暗殺、リンカーン暗殺、人工地震、ハープ、山口組、IMF、地球温暖化説、天皇財閥、田布施システム、日赤、子宮がんワクチン、ビルダバーグ会議、人口削減計画、マイクロチップ、不正選挙、㈱ムサシ、安田正篤、日本の黒幕、オウム真理教、統一協会、電通、パソナ、
3.11以降、核問題から派生した、この間五年の検索項目のあれこれ
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これらの謀略、陰謀の真実がわかったとして、かく世界はそのように仕組まれていることを確認するばかり、核の絶望の前には、取るに足らないとさえ、
余命いくばくの命にあって、75歳までの7年とは、ぶんの死からの、Mの死からの、ブログ開始からの、あっと言う間の時間、人生を社会との関係で考えるから、長短、意味、無意味が問題になるのであって、私はこの世界に私で誕生している、生きてきた、生きていると考えるなら、死はどちらでも、何者でもないのだった、動物たちの死と同じように、ただ生まれ死す命であるだけとなる、
何故に時間が、社会的、集団的なものになってしまったのか、私の時間、私の人生が、労働の社会性、人間存在の社会性から、どうして、何故、人は私の時間へ、発展、確立できなかったのか、常に社会、労働と、依存し合い、それらを愛、国家へと、この世界の社会性、人間性とは、何と没個我であることか、自分の死まで社会に売り渡し、社会、国家、からの自由、人間に絶望しないでは獲得できないものであるのか、書くという行為は社会、人へのものではあるが、何より自己、私へのものであろうとしているのだった、私との対話、私の時、癌の日、考えていたことは、美や、喜びや、願い、すべて私との関係であった、無の上に私を据えるとは、生身の私において、実体化するにはどのような事柄があるのかを、政治、経済、文化、に対しての反権力の視座ではない無の視座の確立、生活の、人への、私自身への視座こそ、神の絶対有と、仏の絶対無、そこでの死の哲学、反権力が、善悪、損得、意味、無意味、価値、無価値にと、人の実存が掠め取られてしまう点、結局、人の常識であっても遺伝しない、たゆまぬ伝承によってしか、それであっても、損得の前には、危機の前には、戦争を、一揆、革命をと、被抑圧者は抑圧の打破のために必然と、
私自身への〜本寺川へ泳ぎに
父は嬉しそうだった、私はそんな父を見て安心だった、父は父で生きていく、私は私で生きていくのだと、養護施設へ行くと決めてからは、新しい時間が動き始めた、古井で最期の夏休み、友達に転校することを告げると、本寺川へみんなで泳ぎに行こうよと、誰と誰だったかは定かではないが、3.4人連れ立って行くことになった、私は本寺川は行った事はなかったが、誰かが道案内をしていた、小4の心には、冒険ごっこのような、興奮があった、途中、山之上の果樹園を通った、山を登って開けた台地に出ると、果樹園が拡がり、ミイミイ蝉が耳を劈くように鳴いていた、誰かが「梨が一杯なってる」誰かが「一つ頂こうか」と、道と果樹園に柵はしてあるのだが、誰かと肩車すれば届きそうだ、誰かが肩車して、梨に手をかけたその時だった、「こらー」果樹園の奥から、大人の大声が飛んできた、肩車をしていたからか、軽い気持ちだったからか、誰も逃げることなく固まってしまった、そして説教され、名前を聞かれ、学校に通報しておくと、友達と最期の遊びが、暗いものになった、「だいじょぶだよ、何も盗ってないんだから」誰かが言った、「そうだよ」また誰かが言った、するとみんなの気持ちが元の明るさに戻った、
私への視座はここから始まった
刑務所に囚われていた父に、養護施設に囚われていた私、囚われることの、自由を束縛されるということの、犯罪ということの、人権を犯したということの、何故に、その人の人権を犯したのかの、
小5,6年は学級委員長に選ばれ、理科クラブや、探検にと、学校生活は楽しく、施設を出たいとも思わなかった、5年には居所のわからなかった母が尋ねてきて、将来は一緒に住もうと、中学になって変わった、担任がつまらなかった、モラリスチックな教師ばかり、ガリ勉する奴、部活に打ち込む奴、落ちこぼれる奴と、3年には職業科と進学科に選別され、私は施設からは進学したくないと職業科へ、そうしておいて再婚した母には、早く一緒に住みたいと矢の催促、念願かなって施設を出ることになった、
自由の定義をするなら、あの時の、養護施設から出られたことの、家というものがあって、そこから高校へ、と開けた希望が、何かからの自由ではなく、未来へ向かっての実体化された、私の自由というものであった、
T氏からの誘いが
「生命大躍進展、ぜひ観て欲しい、絶望に抗する何か答えが」と、
生命にとって絶望などというものはない、希望へ、生きるへ、如何により、在ることへ、命の大躍進とは、この生きるへの変身の過程であった、様々な脅威と戦ってきた生命の試行錯誤、
生命誕生を40億年と、
何故生命が誕生したのか〜単細胞、有機的連関が存在の必然だからか、
生命とは物質の変形なのか〜
化学反応から生命への〜炭素、酸素を作る機能が生命へと、
ナメクジウオ〜無頭類〜口が神経、脳を作っていく、
ピカイア〜脊索動物〜脊椎動物へと、
カンブリア紀に生命大躍進が〜
でたらめに連なったアミノ酸、核酸まがいの分子、化学合成系から光合成系へと、深海から海面へと、ストロマライトとはシアノバクテリアによって化石化、グラファイトの黒い層はバクテリアが作った炭素、肺胞は酸素を粘液にしている、眼は水と空気の屈折率を利用、耳は鼓膜を作って、アンモニアのために、腎臓、肝臓を必要とし、
羊膜が水中の役割を〜胎盤、
カモノハシ、ハリモグラの乳腺〜孵化後も育てる哺乳類の有利、乳首の発生と顔面神経の発達、
漿膜が胎盤へと、
化学反応とは何か〜有機体への原子運動〜原子そのものが動いている、動きが生命の形、
もし常温、常態でDNAの初期化がおきるとすると、進化とは何かが問われる、
癌が免疫不全が原因であるとするなら、現在のがん治療そのものが問われる、
DNAからネアンデルタール人とホモサピエンスは同じDNA、
酸素が生物を大きくし、目の発達が生物を、
5度の絶滅、PCR法で化石のDNAを、海底熱水の化学反応から生命へ、
何故化学反応が細胞膜を作り、生命の複製化へと進んだのか〜
目の機能と言葉の機能が脳を発達させ、ネアンデルタール人は言語、DNAの未発達が絶滅へ、
生物進化において、絶滅は自明であることの、ウイルスだけが分枝せず原始のままに、
科学、文化の新しい発見、知識を得ても何ら感興が沸かない、生命大躍進の仕組みと、過程が説かれても、40億年かけて進化してきた生命の営為を、無に帰そうとしている絶望としか、
一日、川端、三島を調べて終わる、川端は日本美に道を、三島は憂国に道を、私は実存に道を、
リルケ、カフカ、ニィチェ、キルケゴール、カミュ、ベーユ、ハイデガー、ヤスパース、が先人だが、私は3.11を通した実存を再生を示さねば、民主主義や人間尊重の流れは止まらないだろう、しかし、核の問題は忘却、隠蔽され、意味とはならず、日常に押し流されていくだろう、それで良いと思う、私は私の実存を味わうばかり、生命大躍進をこの実存で捉えるなら、3.11以降は旧来の実存ではないのだった、末期の眼ではないのだ、これらを呑み込んだ新しき人の眼でなければ、
スベトラーナ・アレクシエーヴィッチ
ベラルーシの女性ジャーナリスト、ノーベル賞に、
「戦争は女の顔をしていない」〜対独戦の女性兵士の現実、
「チェルノブイリの祈り」〜被災者の現実、
視点には、国家とは何か、国家に翻弄される個人への考察、
清沢満之
真宗大谷派の僧侶〜信念と宗教生活を一致させ死んでいった、絶対他力による処世の完全なる立脚点、レヴィナスの宗教と世俗の対立の止揚に似る、
私の消極主義もここにある、それが3.11以降は明瞭になったということ、
辻明〜4月に死んじゃった、生と文学の一致を追及していた、
絶望を通して世界を見る視点の確保としての創作行為、最終章は私のレイトスタイルとしよう、
プリモ・レーヴィを来週から読む〜アウシュビッツ生還者、イスラエル批判、人間批判、絶望を見てきた人間の心を見よう、
戦争は何故起きるのか、侵略されたからに対して、根底には、世界に絶望してないからだと、私には捉われる国家も、何もない、絶望とはそうしたもの、国家に対して、戦うか、戦わないか、どちらでも良いこと、絶望していないということが、すべての根底にある、
シュールリアリズム宣言を、絶望の定義なら体系化、論理化を、