第5章 異世界の設定と地図(聖術と魔術について)
【聖術と魔術について】
≪聖術とは…≫
人の気の力(聖力)により、聖石の力を引き出し聖術を行う
聖石は、魔石である…
ただ、忌み嫌われ、恐れられている魔物の中にある魔石で聖石が作られていると、知れると大変難しいため、教皇レベルの者しかその事は知らない。
魔石と分からないように、覆われ、見た目は白い石となっている
教皇レベルの聖力の強い者が、魔石へ聖力を注ぎ
その魔力の方向性を決める(回復術や解毒術など)
その聖石を使用する者は、より少ない聖力で聖石をコントロールできる
聖石の大きさは、小指の先の大きさから、手のひらほどはないが、指3本分ほどはある大きさまである
教皇レベルの物でも、指3本分ほどの聖石をコントロールするのがやっとである
又、聖石をコントロールするための、聖力の習得は我流では、ほぼ困難である
一般的には、教会に属し聖力を学び、指導を受け得ていく
そのため、教会に所属しているもの以外で治癒術を使えるものはかなり少数である
≪聖石の加護を付与してある武具≫
武具へ聖石を取り付けてある場合、その武具の聖石へ聖力を注ぐことで、
武具の重さをほぼなくしたり…馬具や馬の鎧等には、非常に有利
武具の硬さを高めたり…甲冑の防御能力向上、剣等の硬さを向上させ折れない剣に…
(この甲冑や盾の防御能力を向上することが出来るため、騎士に対し、矢は有効な手段にならない…)
聖石を使った回復治療と異なり、武具へ聖力を注ぎその武具の能力を向上させる事は、行いやすいため、中級騎士以上なら、ほぼすべての騎士ができる
騎士は、基本的に騎士学校へ通い、そこで聖石をはめ込んである武具の使い方を学ぶ
≪魔術とは…≫
魔石を体内に持つ者が行える術
魔石が自分の体の一部だから、手足を動かすように魔石の力を使い魔術をおこせる
はるか…太古の昔、一部の人々は魔石を体内へ取り入れる方法を持ち、攻撃魔術により国と国との戦に加担していた。一人だけでなく、数人で力を合わせ行う、攻撃魔術も多くの国で、開発されていき、より強大な攻撃魔術が戦争に使われていった
その結果…世界の人々の7割が死滅する結果となった
そこで、神々?は人から、魔石を体内に取り入れる方法と、
攻撃魔術を取り上げ、一部の回復魔術(回復術)等を人々へ残した
<黒騎士(博影)の魔法陣…>
博影が、使用している魔法陣は、
異世界召喚された際の魔法陣と同じである
魔法陣を出現させるためには、博影の体内に魔石か、もしくは魔石と同等の物がないと発動しないと考えられる
又、古の神々?の関わりにより、博影の魔法陣も火を噴く、雷を発生させる…などの攻撃的な魔術は発動しない
あくまで、自然現象・物理現象を増幅させるような魔術か、
回復系の魔術である
<黒い術袋に入っている黒い武具>
黒い武具は、武具に魔石がはめ込んでいるわけではない、
どうやら全体が魔石により作られているようだ
現在、魔石で武具を作るような、そのような技術はない
又、全体が魔石で作られているため…使用するときは、かなりの魔力が必要となる




