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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

真・指輪物語2 猛将伝

作者:村主銀三郎
ある日、少女・桜は交差点ですれ違った青年・聡介に一目惚れをしてしまう。
見知らぬ男性に声をかける事について躊躇いのある桜は、同級生にして『ナンパのプロ』を自称する関谷の助けを借りて聡介に接触しようと試みた。

しかし、なんと聡介は警視庁公安部の人間であり、不自然に近づこうとする二人に対して犯罪組織の擁する『探り屋』ではないかと嫌疑を掛けられてしまう。
取調室でなんとか自分の無罪を晴らそうとする桜たちだったが、突如そこに現れた謎の人物によって疑いを晴らせぬまま連れ去られる事に。

恐ろしいことに謎の人物までもがなぜか桜たちを『治安組織と敵対する者』だと認識しており、勝手に助け出された事で指名手配になるであろう未来を予見した桜は怒りのままに謎の人物を殴りつけた。
その拍子にフードに隠されていた素顔が露わになるが、そこにあったのは桜と全く同じ顔であった……。

「私は二十三回目の桜だ」という彼女の言葉の意味とは――
Preface
2024/05/18 00:16
Lot.2 人狩り
2024/05/18 00:16
Lot.3 悪意の群れ
2024/05/18 00:17
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