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宇宙昇降機  作者: も
1/2

はじまりのはじまり

どこまでおもしろくかけるか、、、が課題だと思ってます。

 ボクは、今日、学校を卒業した。

 でも、就職はしない。

 なぜなら、ボクにはユメがあるから。

 それを実現しないうちは、仕事なんてしてられない。

 こうしてボクの旅は始まった。


 第15銀河の第301太陽系第4惑星。

 それがボクが生まれたところ。

 ボクのユメをかなえるためには、まずこの第4惑星の地上から衛星軌道にある恒星間移動線が発着する駅まで移動する必要がある。

 恒星間移動線の正規運賃は、各駅停車でも結構高い。

 正直、学生の時は学割も使えたのだが。

 これからの長旅を考えると贅沢はできない。

 なので、駅までには、一番安い乗合シャトルを使うが、格安運賃だと座席数が少ないので、なかなか乗れない。

 こうしてボクの旅が本当に始まったのは、冒頭5行目から一週間後のことであった。

 

 

 

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