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魔王と呼ばれた女剣闘士を買った少年の物語Ⅱ  作者: 飯塚ヒロアキ
序章 侵略の始まりと、亡霊と呼ばれた少女
3/202

キャラクター紹介その2

ルベア・アルバニス(23歳)


挿絵(By みてみん)


元プルクテス国第五近衛師団長。

近衛師団を率いるナデル・アルバニスの一人娘で、父譲りで気が強く、怒りやすい。

さらに酒癖も悪い。

下着姿で、夜の外を徘徊したこともあった。

しかし、戦いになれば、持っている才能を惜しみなく発揮し、数々の戦果と武功をあげている。

優秀な指揮官であり、プルクテス残党軍の総司令官的存在として、兵士に頼られた。



ドンタール・ミゴス(35歳)


挿絵(By みてみん)


アルバニス家に仕える豪傑の護衛官。

熊のようにでかいドンタールは、それだけで敵を威圧する迫力がある。

顎鬚を生やし、強面の顔だが、見た目とは違って、とても優しい。

自分を我輩といい、語尾にであるを付ける。



アドル・マサムネ(32歳


挿絵(By みてみん)


アルバニス家に使える護衛官。

ジパルグ出身。

彼はジパルグ出身なのだが、誰も触れてくれない。

ミネルヴァすら、彼がジパルグ人とプルクテス人のハーフと気がついていない。

口髭が特徴的。

打たれ弱いので、すぐマイナス発言をする。

しかし剣術に長けており、護衛としては申し分ない。

繊細な性格で、ルベアの行動にはいつも冷や冷やしている。

その結果、ストレスにより頭が禿げている。

自分を拙者といい、語尾にござるを付ける。



ブライアン(??)


赤砂漠の傭兵団の団長。

元は帝国に滅ばされた小国の王国騎馬隊の隊長でもあった。

大剣を好んで使う。

部下のほとんどが王国騎馬隊の時の者が多く、彼らと共に、帝国への攻撃を見計らっていた。

大柄な体格で、冗談が好き。

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