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緑空の草模様  作者: 黒鶴
第1章  日本ダービー編
6/11

03 伝承に記された5つの力

競馬



競馬とは簡単に言えばサラブレッドどうしの競争である。あらかじめ決められた距離で勝敗を競うものだ。

競馬はイギリスにまだ日本が戦国時代(1539.1540年)の時に誕生した。イギリスでは競馬は王侯貴族のスポーツとして位置付けられサラブレッドの原点と言われる3頭の馬は3大始祖とも呼ばれ【バアイリーターク】【ゴドルフィンアラビアン(ゴドルフィンバルブ)】【ダーレーアラビアン】の3頭。現在世界に存在するサラブレッドたちの血統を辿っていくとどの馬のこの3頭に行き着くのだ。



時は進み1920年10月3日,フランスにて凱旋門賞というレースが創設された。芝2400mで格付けはG1.賞金総額もかなりもので凱旋門賞は今や世界最強決定戦とも呼ばれるほどのレースとなっている。


そんな中世界を旅していた木下隆盛という男がイギリスからフランスへ行く途中にあるものを見つけた。  4つの赤,青

,黄,緑の光とその真ん中に真っ白な宝石が描かれ背景には馬の彫刻が施されている祭壇を見つけた。登ってみると祭壇には本が置いてありその中にはこう記されていた。




 ・紅く燃える闘志をもつ者 力を高める



 ・蒼く冷静な者  未来さきを見る


 

 ・強く輝く者  感じる



 ・挫けず根を張る者  倒れない



そして本の最後のページを見るとそこには5つの神の名前が記されていた。



紅の神馬【ソール・アランドール】 

蒼の神馬【プリズム・ネーヴィア】 

光の神馬【ディヴァイン・アーガム】 

緑の神馬【スプリント・ローテイト】



そして

原初の創世神馬【ゼウス・ノヴァ』



次回04 これからも勝つために

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