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コロナであまりにも暇なので書き始めました。ほとんど初めてみたいなもんなので、色々大目に見てください。

窓から朝日が覗く、眩しい…………眩しい………

「ふぁぁ……あと10分……」


1時間後


「………ふぁぁ……今何時だ?」

時計を見る、時計の針は10時を刺していた。

「え?」

思わず2度見する、………時計の針は変わらず10時を刺していた

「やっべー遅刻だー!」

俺は焦って朝ごはんも食べずに、急いで支度をして家をでた。




突然だが、皆さんは魔法を知ってるだろうか、俺は知ってるし

使うこともできる。


そんなことを考えていると、目的地についた。ここは冒険者ギルド、実は自慢じゃないが、俺はこの街で唯一のAランク冒険者だ。

と言ってもこの街はあまり大きくないし、ギルド長は元Sランク冒険者だ。だが、今のところこの街でたぶん1番強いのは俺だろう。


ここで冒険者ギルドが何か分からない人に説明しよう。

冒険者ギルドとは、冒険者と呼ばれる、魔物の退治から、

薬草の採取、はたまた雑用まで、依頼を何でもこなしてくれる、言わば便利屋だ。

冒険者には、ランクがある、ランクはEからSまであって、ランクが高いほど、より難易度が高い依頼を受けることができる。

さっきも言ったが俺はAランク、2番目に良いランクだ。

Aランクなんて、ほんのひと握りしかいない。

そう、つまり俺はすごいのだ!


「ケンさーん遅いですよ、やっと来たんですか…」


そうだ、言い忘れていたが俺の名前はケン、ただのケンだ。

おい、ただのって苗字じゃないぞ勘違いするなよ。

そんなことを考えていると。


「ケンさん、30分遅刻ですよなにか言うことはありませんか?」

と、声をかけられた。みると、ゴゴゴゴゴ 的なオーラが見える…ここは素直に謝っておこう、

「すみませんでした。」


「もう、今日は新人の試験を見なきゃいけないんですから、しっかりしてください。」


「はい、すいません。」


そうだ、今日は新人の試験がある。今回はなかなかに強いやつが来ているらしい、楽しみだ。

そうして、俺は試験会場に向かうのだった。

後書きを真面目に書く必要ってあるんかなぁ、

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