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Q.誰がりんごを殺したのか  作者: アリ子
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私の考え方は甘いだろうか。

恋をした。

これが初めて、という訳じゃない。

だけど、どうしようもなく期待して、浮かれている。

その人との安泰な未来が容易に想像できる。

このチャンスを生かせれば、間違いなく私は幸せになれるし、今の失敗ばかりの人生から立ち直れる自信がある。

もう、死んだ目で働かなくていい。

無理に生きる理由を探さなくていい。

愛する人ができた。

私を愛して欲しい。

一緒に人生を歩んで欲しい。

これは一縷の望みだ。

きっともう、こんなチャンスは二度と起きない。

赤裸々に書いて後で破りたくなるだろうけど、運命の人だと思う。



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