13話:アラスカクルーズ2
その列車の旅は景色が最高で非常に楽しかった。まずシアトルを出ると
飛び降りると直ぐ海という程、海に近い所を延々と走った。アメリカ領土内
最後の駅、ブリンガム駅。中・長距離フェリーターミナルや中距離バスター
ミナルも併殺されててシアトル-バンクーバー間では最大の駅のようだった。
やがてアメリカとカナダの国境に近いホワイトロックへアメリカとの国境
では国境を示す国旗を掲げた記念碑が見える。そこは散策できる公園に
なっているが列車から途中下車はできない。国境で一旦停止し係員が
パスポートの確認のために乗り込んできた。しかし列車の場合は車内に
座ったままでよいので楽チン。カナダの入国申請書はカナダは法律で
いかなるモノにも英語&仏語表記せねばならないということなので、
こういう書面も英仏両面に印刷されていた。
1個人1枚ではなく1世帯1枚でいいとのこと。そのうちにバンクーバー
・パシフィックセントラル駅に12時に到着した。駅近くで昼食をとり
ながら、藤岡と大屋が店の大型ワゴン1台とタクシー会社の大型ワゴン
2台を呼んでくれた。最初に167mのバンクーバー展望台へ上り
展望デッキから360度バンクーバーを一望した。その後、スグランビル
アイランドへ向かった。その次に訪れたのがギャスタウン石畳の道路が
広がりレトロな雰囲気の中で買い物を楽しむことの場所で、おしゃれな
お店が並び、カナダ土産の定番メイプルシロップを使った様々な商品が
販売されていた。
また街のシンボルである蒸気時計が1番の見所と聞いて多くの仲間が
記念撮影をした。その後16時半に今度はグランビルアイランドへ
向かった。そこはフォールス・クリークという入り江に突き出した小さな
出島に100店舗以上のショップ、レストラン、カフェ、ギャラリー、
ビール醸造所まである人気の場所。そこのしゃれたケッグ・ステーキ
でステーキを食べたが赤身肉だけの店で脂ぎっていなくて美味しく野菜
もたっぷり付いていて、日本人好みの味だった。18時過ぎに藤岡と
大屋の店に立ち寄って名物のメープルシロップ、カナディアン・
ウイスキーをお土産に買ったりして無料で珈琲をいただいた。
その後、ホテルまで、送ってもらい20時にはホテルに帰って早めに
床についた。翌8月10日は7時に大型ワゴンタクシーを呼んでバン
クーバー飛行場からシアトル行きの10時前発の飛行機で11時前に
シアトルに到着した。空港からタクシーでシアトル港へ向かい、12時
からアラスカクルーズの乗船手得続きをして13時過ぎに乗船して
各自の部屋に入った。その後、恒例の避難訓練をして15:30分に
出港して、夕方16時過ぎから、散歩したり、ジャクジーに入ったり
自由航行をとった。
ノルウェイジャンクルーズは2度目なのでカジュアルレストランで
、くつろいで過ごした。夜になってステージでウェルカムパーティーが
開かれて参加すると参加者が大いに盛り上がり盛況のうちに終わり22時
近いなったので、部屋に戻り床についた。翌2004年8月11日は、
一日中洋上航海の日でジムで運動したり、自由行動をしていた。
3日目8月12日、アラスカで最も美しい街と言われる首都ジュノーに
寄港した。ジュノーは中央を流れる小さな川の中から砂金が発見され、
ゴールド・ラッシュのキャンプ地としてスタートした町。
ツアーはサケの人工飼育の見学だったので行かずにジュノーの町の
見学を18人のグループで行った。チケットを買い、レトロなバスで
移動した。至るところに美しい花壇があり花壇の側にはガーデニング
や生け花など花一杯運動に貢献した日系人、タエコ・アキヤマさんを
讃える銘盤があった。その他には、ゴールドラッシュ時代に金を掘る
工夫の人形が置かれてたり、熊のぬいぐるみのショップには大きな熊
の人形が、こちらを見ていた。その後、ロバート山にケーブルカーで
登りたいといわれ、チケット買って、登ると、山頂から、ジュノーの港
に停泊するクルーズ船が見えた。
ケーブルカーで山を下りてバスでクルーズ船に戻った。翌8月14日
はスキャグウェイに到着しオプショナルツアーを見るとトレッキングで
きつそうなのでやめて、マスコット・サーモン博物館等の歴史的な建物
が並ぶ地区を回る45分の無料の散策ツアーがに参加することにした。
ゴールドラッシュで栄えた時代のスキャグウェイの歴史をビデオや写真
、等身大のオブジェ等を豊富に展示し、わかりやすく説明していた。
見学してからスキャグウェイの街を歩くと歴史的な街の雰囲気をより
味わえた。
その後、クルーズ船に戻って、デッキを散歩して、夕食をとって、
早めに床についた。翌8月15日はクレイシャー湾内に入れる客船は
1日2隻となっていた。この日は朝から快晴で、湾の奥に白い雪山
3000メーター級の山が、そびえ、客船が入江を奥まで進むと湾に
そそぐ氷河がいくつも現れ、美しさに感動です。まるでアルプスの白い
山々が海の上に浮かんでいるような景色が延々と続きます。その雄大さ
にも感動。風もなかったので水に映る山々も美しかったです。クジラ
とかラッコ、アザラシなども優雅に泳いでいて、天候に恵まれれば驚き
の体験した。絶景の船旅のひとつでした。
グランド・パシフィック氷河では何回も崩落を観察できた。防寒対策
をしっかりして屋上デッキで大迫力の崩落ショーを見学した。翌8月
16日はケチカンに到着。アラスカ最南端の街ケチカンはシアトルから
アラスカの各都市を結ぶアラスカ・マリンハイウエイの最初の寄港地。
この地では古くから先住民族のクリンキット族が狩猟生活を送っており
、ケチカンとは彼らの言葉で「羽を広げた鷲」という意味。街近く
にある滝の名前にもなっています。1887年に白人が入植し始め、
1888年には金が発見されゴールドラッシュ。しかし1900年代
に入りゴールドラッシュは衰退した。この日も気に入ったオプショナル
ツアーがなく、ケチカンの町を散策した。食事をとったが観光地価格
で美味しくない割に100ドル以上と高い。




