11話:アラスカクルーズ1
食事の前に米ドルのクレジットカードのコピーとエクセルの明細書のコピー
を佐光が6組の仲間に渡した。そして、みんなが精算してドル円は120円
で計算してもらえれば結構ですと佐光が言った。それぞれ電卓を用意して
計算し、佐光は千円札40枚を用意した。そして幹事の佐藤さんが千円以下は
四捨五入で良いねと言うと佐光がOKですというと、それで決まった。クルーズ
料金は交通公社の料金20万円で支払い、その他オプショナルツアーの料金
全員で合計5300ドル、ワゴンタクシー代が3000ドルホテルの食事代
などを含めて1000ドルで合計9300ドルとなり111万6千円と
5組のクルーズ代金100万円、飛行機代100万円で311万6千円
となった。大きいお金は入金してもらって結構ですと言った。そして
手帳を切って借用書として金額を確認し合った。20分ほどで精算が
終わり夕食会が始まった。
そして、写真を見せ合ったり、旅行の思い出話をした。佐藤さんが今回で
一番思い出の残ったのはシアトルのトムとスカーレット夫妻だと言い佐光さん
のお陰で、気軽に話ができて良かったと言い、次回は夏に、シアトルに行き
、トムとスカーレット夫妻に再開し、シアトル、バンクーバーを旅行して、
アラスカクルーズを楽しもうと話し合った。来年の夏、是非、計画して欲しい
と佐藤さんが佐光に依頼すると、わかりましたと答えた。そして22時に
解散となって、みんなが自宅へ帰った。数日後、佐光の口座に約束通りの
金額で入金された。精算が終了しすると佐光が奥さんに、この計算で行くと
夫婦のクルーズの総料金が半分で済んだと笑いながら言った。
いろいろやったからご褒美よと言った。やがて5月、6月の梅雨、梅雨が
明けると夏になったが、2004年の夏は、とんでもなく暑く、外出を
避けてエアコンの下で生活日々が続いた。藤岡と大屋はハワイとシアトル
、カナダのバンクーバーで日本人相手の土産物屋を始めたとメールが送ら
れてきた。こっちに来るときには、是非、立ち寄ってくれと書いてあった。
夏6月から9月にシアトル、カナダで、10月から5月が冬はハワイで
商売をするようだ。そして9月下旬になり、やっと猛暑も去った。来年
2004年夏にアラスカクルーズへ行く時、ちょっと早めにシアトル、
バンクーバーで藤岡と大屋に会おうと佐光夫妻が考えた。
やがて12月を迎え、2004年を迎えた。2月から米国のクルーズ
サイトを捜してみるとシアトル出発でシアトルに戻ってくるアラスカ
クルーズは以前ハワイクルーズで利用したノルウェイジャン・クルーズが
就航していたので2004年8月12日から8月19日のコースを考えて
、スポーツジムの仲間に連絡すると了解してくれたが、クルーズ参加希望者
が3グループ増えて合計9グループになると佐藤さんから言われ、これが
限界なので増やさないで欲しいと佐光が佐藤さんにお願いした。そして
佐光が昔なじみがシアトルとバンクーバーでお土産屋をしてるから案内
してくるれると言うと、それはありがたいと喜んでくれた。
そこで8月6日に日本を発ち8月7日シアトルへ行きトムとスカーレット
夫妻に再開して1日観光し翌8月8日は佐光の友人の案内でシアトルから
バンクーバーへドライブの観光をして、バンクーバーに1泊して、8月9日
シアトルの戻り、1泊して8月10日にクルーズ船に乗船し8月17日に
シアトルに戻り、8月18日にシアトルを出発し8月22日に日本に戻る
計画をたてた。その詳細をエクセルを使い計画表を作成し12部印刷した。
費用がクルーズ費用が25万円、往復の飛行機代20万円、現地の移動費用
1人5万円、宿泊5泊分10万円で総合計60万円と予算を立てた。
2004年3月12日に全員参加で、この旅行計画が了承された。そして
3月20日までに佐光の口座に費用を入金するよう佐藤さんが参加者全員に
言ってくれた。3月19日までに全額入金されクルーズ・チケットを18人分
、インターネットで予約し支払いはずべてシティバンク・ドルカードで
支払った。その後、航空券も購入し、藤岡と大屋にも予定表を送り車の手配を
お願いし、費用の請求と口座の振込先も聞いた。やがて夏になり出発7日前
に旅行の準備のための会合を全員を集めて行い、アラスカクルーズで薄めの
ダウン・ジャンパーと防寒具を用意すること、必ずクレジットカードを
最低、夫婦で1枚用意すること。サングラス着用、クルーズ船に、無断で、
お酒を持ち込まないことなど、注意事項を話した。
やがて出発8月6日を迎えた。当日は成田空港、日本航空の登場口に
17時に集合とした。17時には18人が集合して早速登場手続きを取り
17時半に近くレストランで簡単な偈紹介をして19時前にシアトル行き
の飛行機に乗り、成田を飛び立ち、9時間弱でシアトルに翌8月7日と到着
した。シアトルから予約しておいた大型ワゴン3台に分乗してシアトル市内
へ高速を飛ばして1時間で到着して、ホテルにお昼頃チェックインした。
その後、昼食をとったり仮眠したり自由行動として明日、10時にトム
とスカーレット夫妻に面会することなった。そして佐光夫妻はホテル近く
のレストランで昼食を食べに行くと、パン、チーズも旨くて、コーヒーも
いける。シーフードサラダも最高の味でトムとスカーレット夫妻の
言った通り、良い味だった。




