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二十五話
二人で、お風呂に入った…。
風呂入ったのに滅茶苦茶疲れた寝よう。
ベッドに入る。晃穂が私の部屋にきた。
「晃穂はその布団で寝て」
晃穂のために客用の布団をひいておいたのだ。
「やだ!マコちゃんと一緒に寝る!」
「絶対嫌!」
「えぇ!?一緒に寝ようよぉ」
晃穂が上目遣いで私を見る。うるうるしてるクリアブルーの瞳が綺麗だ。
「もう、しょうがないなぁ。ほら!」
私は布団をめくった。
「わーい!マコちゃん大好き!」
すぐさま、晃穂が布団に入ってくる。
「マコちゃんマコちゃん!ハグしよ!」
ぎゅー!晃穂が抱きついてくる。ハグなら許してやるか?
晃穂の体のいい匂いが漂ってくる。アンドロイドでもいい匂いするのか?。
ネットのVRで晃穂に会ったときを思い出した。今はこうして現実で会え
でも、何か切なくなった。雲雀のこともあって私は少し泣いた。
晃穂は何も言わず私を抱き締めてくれた。私はそんな晃穂が好きなんだ。改めて自分の気持ちに気づいた。
いつしか私は眠ってしまった。




