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我らの吹奏楽!  作者: 愛莉
2/11

部活のはじまり

初めての部活がはじまった。

まず1年生は各自希望の楽器へ移動する。

その楽器の先輩に教えてもらう。

人数が多い場合は順番に教えてもらう。

それが今日の流れ。

今日はまだ楽器はきまらない。

しばらく体験してからきまるのだ。


私はアルトサックスが希望の楽器なので

アルトサックスのところへ移動すると

うわっ…アルトサックスの希望の人多すぎる。何でだろ?と思っていると吹奏楽顧問の先生が

「今何でアルトサックス希望が多いだろと思ったな。それはアルトサックスの先輩を見てみろ。なかなか、かっこいいだろ?しかもアルトサックスは、先輩1人だ。それに1年生で入れる人数も1人だ。それでそこにいるキャーキャー言ってる女達は練習を二人きりでやろうという手だろう。」

その話を聞いて私は正直びっくりした。

「そんな理由ではいるなんて…」とショック受けてると先生は、

「西野は、先輩目当てじゃないようだな。

よし。呼んで来てやる」

ちょっ、先生?と思ってると先生は先輩を呼んできた。先生は先輩にむかって

「この1年生はお前目当てじゃないぞ。

本気でアルトサックスをやりたいらしい。」

先輩はびっくりしたように、

「本当か?」と聞いてきた。

「あたりまえじゃないですか」

なにいってんの?この先輩は。

そしたら先輩は

「じゃあ来い。別室でやる。」

「はい」と言っといたけど

先輩目当ての女子達の目線が痛い。


別室にいどうすると、さっそく先輩は

「じゃあ、はじめる。しっかりしごくから、覚悟しとけ。」

と言って先輩はニヤリと笑った。

いや、本当難しい。

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