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世界最強の航空機動部隊  作者: 橘花
昭和 6
61/90

ここまでの各国の動き一覧

-大日本帝国-


大東亜共栄圏を確立し、アジアの事実上の盟主となった日本は、ハワイを占領するに至だった。しかし、アメリカ太平洋艦隊に逃げられ、講和への道を逃してしまう。戦いを太平洋東側に移し、アメリカと戦っていくのだった。



-アメリカ合衆国-


ハワイを奪われたアメリカは、エセックス級空母を有する艦隊を再編して日本との戦いを継続する。しかし、ハワイを失ったことで、米世論は講和を望む声が出始める。ルーズベルトは、陸軍に西海岸防衛を厳命するのであった。



-中華民国-


共産党は日本と講和し、国共合作を崩壊させた。共産党は、日本極秘支援の下に国民党と対立を極めていく。毛沢東率いる共産党、蒋介石率いる国民党。支援の受けることが出来ない国民党は、遂に力尽きのであった。



-ソビエト社会主義共和国連邦-


モスクワを占領され、スターリンも戦死。新たに共産党書記長になったゲオルギー・マレンコフを中心にウラル要塞に立て篭もった。しかし、共産党内部でも、対立しているアンドレイ・ジダーノフはNKVD、NKGB、GPU、GRUなどの各機関の権力を影で掌握。極東南下政策を進め始めた。



-大英帝国-


ナチス・ドイツ軍に上陸され、北部に逃れたチャーチルは徹底抗戦を訴える。アフリカやアジアの植民地を全て失った大英帝国には、反撃の余力は殆ど無く、アメリカのヨーロッパ集中を望む。



-ナチス・ドイツ第三帝国-


ヒトラー率いるナチ党とナチス・ドイツ第三帝国は、ヨーロッパ全土とソビエトのモスクワから西側、大英帝国南部を完全に支配化に置いた。アフリカでも破竹の進撃を見せ、アフリカ北部を手中に収める。多数の新型兵器を用いて、世界中に闘争の渦を巻き起こす。

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