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三号館。

どっこらしょ。

作者: caem
掲載日:2026/02/05


 思わず口にだしてしまった 


 どっこらしょって よっこらせって 腰にきたので


 見ず知らずの おじいさんや おばあさんを担いで


 車椅子にのせる日々が続いて 背中を洗う日々が続いて


 他愛ない世間話をききながら 今日も出会えてよかった


 だって 笑ってくれたから だって 嬉しそうにしてたから


 正直言って 腰が悲鳴を上げていたけど 嬉しかったので


 まだ わたしは どっこらしょって よっこらせって


 キツくて仕方がないんだけど 毎日が充実していて


 介護職を選んで



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