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幸福戦争  作者: 薪槻 暁
第2章~人ならざるもの~
19/38

2.5、空白の間隔を埋める

 第三章を書き進めていくか迷っていたところですが、やはり進めていくことに決めました。


 本日はその記念ということで本当に短いですが第二章のラストの続きということで書かせていただきました。本当は入れるつもりだったので2.5となっております。


 もしかしたら一分で読み終わってしまうかもしれませんが、それでも読んでくださると幸いです。


 では、またよろしくお願いします!

 頭の中で思考しているうちに最重要案件について忘れていることを思い出した。



「一つだけ聞いてもよろしいですか?」



 作戦報告で大々的に説明できなかった事案、あの場ではどうしてもある人物に聞かれてしまうためにと、ここで直接マザーと会談を催すことになったきっかけ。



「テンプル騎士団と思われる集団に遭遇しました」



 彼は目を細め心底興味ありげな表情で、



「ほう……」



と僕の言葉を嗜めた。


 十字の紋様が刻まれた黒色のローブを被る集団ーーテンプル騎士団。ローブを包む姿はレン達が率いる組織と似ていると言われるがレン自身は因果関係等は否定している。だがそれも事実かどうか分からないので機密事項として扱っているのだ。




「それで、彼らと出会ったあとはどうしたんだ?」



 僕は一瞬に思われる出来事を脳内に鮮明かつスローモーションで再生し言葉にした。



「そうか。何も手は出さなかったと」



 彼らの意図が掴めない僕はそれ以上何も言えなかったのだが、彼がその分補填してくれた。



「テンプル騎士団、奴らは国際的なテログループだ」

 読んでくださった方、少しでも興味が湧いてくださった方有難うございました!


 ということでこれから不定期となりますが幸福戦争、第三章を執筆、投稿して参りたいと思います!


 敷かれた謎の回収は敷いた責任として、何としてでも回収しなくてはならないと思ったので。。。


 これからも投稿していきますのでよかったらお読みになってくださると嬉しいです……


 そして内容について少しでもアドバイスをくだされば幸いなのですが、よろしくお願いします。。


 いつでも、TwitterのDMに書いてくださればお応えしますので。



 では、今後とも何卒宜しくお願い致します!


 頑張ります!!


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