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賢い彼氏とバカ彼女  作者: 純也
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ちょっと自己紹介と……

初めてなのでちょっと雑かもしれません


みなさん初めまして

高橋詩音と申します

え?女の子じゃないですよ?

確かに詩音って女の子っぽい名前ですけど男です。

今、高校2年で中間テストを終えて2日経ちました。

点数ですか?自慢じゃないですが頭は良い方なので全教科85点以上です。

で、この高校生活でちょっと大変なのが‥…


バタバタバタ、ガラッ!!

ほのか「詩音!ねぇ詩音、またテストでヤバイ点数採っちゃった~」

詩音「ほう、教科は?」

ほのか「数学」

詩音「で?点数は?」

ほのか「……18点」

ほのか・詩音「…………」


と、ご覧の通り

とてつもないバカな彼女なんです


ほのか「結構頑張ったんだけどなぁ~」

詩音「3の3乗を9って書いた奴が言うセリフか?」

ほのか「うるさい!これでも頑張ってるんだからね!」

詩音「はいはい、もっと頑張らないとな」


ほのかのテスト用紙を満遍なく見ていく……と

三角形の内角の和は何度になりますかと言う問題

普通なら180度が正解だが

ほのかの場合、【わかりません!】

素直か!!

はぁ、頭が痛くなる

サイン、コサイン、もう1つは?と言う問題

みなさんならお分かりだろう、当然タンジェント

ほのかの場合、【ターンエンド】

よし、俺のターン。ドロー!って遊○王か!!


詩音「はぁ、見るのが辛いなぁ」

ほのか「そんなに変な解答かな?」

詩音「普通の人から見たらな」

ほのか「なにそれ、ひどーい」


こんなバカな彼女ですが、根はいい子なんですよ?


詩音「てかほのか、読者のみなさんに挨拶は?」

ほのか「あ、はい!みなさん初めまして!

えーと……あ!西村ほのかといいます!」


今自分の苗字忘れてたな、まぁ、触れないでおこう


詩音「えっと、こんな二人ですがこれから頑張っていきますので

皆様よろしくお願いします」

ほのか「お願いします!!」

第2話はほのかと詩音の学校生活での日常になります!

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