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プロローグ

「リセットが行われたのにまだ消えないなんて。」


ある場所で、1人の少女が呟いた。

その少女の瞳は世界の全てを彩る三原色の瞳。

世界はその少女の視界に入ることにより色を獲得した。


「……もう、時間が無い。」


少女の前には黄金に輝く小さな箱が浮いており、少女はその箱を三原色の瞳で見つめている。

少女が何を考えているのか、少女の瞳に映っているのが本当に黄金の箱だけなのかは本人以外誰にも知る由は無い。


「仕方ない、少し足を運ぶとしよう。」


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