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魔獣族シンガ

投稿遅くなってすみません!中学校入学など忙しく!

これからもよろしくお願いします!

「……ということで、この土地は我らのもとと考えて良さそうです。ヤービール(魔獣族の長)様」

「だが、確かそこは魔族らの支配地だったようだが」

「魔族は内部分裂(第二王子ガイナの反乱)も起こりましたし、()()()()()()()()()()のでご安心を」

「そうか。では、その土地に兵士たちを送り込み、開拓を始めようとしよう」

「御意!!」

********************************

ガタッ ガタガタガタ

「っ――!!早速きたな」

「ゼエン!!これは…!!」

「そうだ。おそらく魔獣族たちが攻めてきたんだ」

「ひゃっはっはっはーーー私は魔獣族、特攻兵隊長のシンガだ!!」

「きゃあああ!!」

境木や安田が叫ぶ。

誰よりも先に山田が飛び跳ね、シンガに殴りかかる。

「あなたの特殊スキルは『体力(スタミナ)』でしたっけ?では、一撃で殺すとしますか 私の特殊スキル――『毒爪(ポイズンクロー)』――」

その瞬間、シンガの爪が伸び、山田に突き刺さる。

甲介(山田の名前)!!」

安田がすぐに山田に駆け寄り、「回復(ヒール)」で傷を治す。しかし、傷に毒が染み込んで、治るのに時間がかかりそうだ。

(やばい……このままじゃ、皆殺しにされる………!!だったら…!!!! ―――時止(タイムストップ)―――)

周りの時間が止まる。だが、ゼエンもきっと意識があるだろう。

シンガは右手を振り上げたまま固まっている。

爪の向きからして、きっと安田を狙っている。

タイムストップを解除したあと、全力で走れば安田を突き飛ばし、避けさせることも可能だろう。

だが、そうすれば、今回復している山田に攻撃が当たってしまう。なら…………!!!!

「とりゃああああああああああああ」

俺はゼエンの特殊スキル、黒艶でシンガの爪を吹き飛ばした。

ブワァーンと大きな音が鳴り、俺の手から放たれた球がシンガまで届く。その波動がみんなにも少し当たってしまった。

かん、、ぜんに、、、威力をミスった、、、。焦っていたこともあって、無駄に大きなエネルギーを使ってしまった。

はぁ、、はぁ、、、胸が苦しくて息ができない。これじゃタイムストップをするわずかな体力すらも残っていない。

だが俺は周りに悟られないように出来る限り、静かな顔をしていた。

「なんだ、、、この攻撃は、、!」

気づくとシンガが腕に傷を負い、叫んでいる

「これは確か、魔族の王子ゼエンのスキル、、!! 今すぐヤービール様なら報告しなければ、!」

あれ?これってもしかしてなんやかんやで強大な敵が一旦手を引いてくれるアレじゃね?

助かったくね??

「助かったなんと思うなよ 我ら魔獣族は多く強く狡猾で強い お前ら小物たちなど殺すのに造作もないのだからな。」

ひ、ひぃいい

そういってシンガたち軍隊はさっていった。

「助かった、、、のか?」

山田が言う。安田の治療あってか山田の傷はすっかりいえてて安心した。

「ああ。多分。」

竹杉が答える。続けて、

「あと、佐藤。後で聞きたいことがたくさんあるからよろしくな。」

そういった。うん。はい。

これでなんとかことなきを得た!

「俺さ、、、最後見ちまったんだがな、シンガってやつの背中に特攻20番隊って書いてあったきぃする。」

三森が言った。場が凍りつく。

「じゃあ、あの規模の隊が少なくとも20個あってこと、、?」

リーシャが言う。

「これが、、魔獣族、、、」

こんな敵、、倒せっこないよ、、

拍真はそう思って、自分の身に降りかかった不幸を知る。

もう政府には見捨てられてる。このまま拍真たちだけで魔獣族を倒さなくちゃならないのだ。

でも心の中で誓った。絶対に俺がみんなを守る って。

注意ですが、特殊スキルの名前は本人がつけたもので、確か、中二病田中の特殊スキルが、気体を固体に変化させる凝固だったと思うのですが、実際の、理科では凝華になりますので、田中が馬鹿だったと言うことでよろしくお願いします。

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