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これはどんなラッキーですか?

皆様、失礼ながらこんなところから突然すみません。


こんなところというのは、只今現在お姫様と見紛う程の美女のベットにお邪魔しております。

いや?何も、なーんにも他意はございません。


ただ目が覚めたらここにいたのです。

こんな美少女の上にいるなんて!

なんてもったい……ごほん、失礼しました。取り乱してしまいました。


肝心の目の前の美少女さんはきょとんと、可愛いお顔で私の顔をじっと見てきます。

……そんな見ていられるような顔じゃないんですけどね。

私はいたって平凡な顔だし、体だって……泣きそうなのでここらへんで止めておきましょう。


とにかくこんな状況ってアリですか?

いたって平凡な私はありきたりな質問を目の前の少女にするしかなかった。



「あの~、すみません。ここはどこですか…?

私、日本人なんですけど…」

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