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いかれやろう、ラップ物語

作者: GQ

これは私の物語だ、私は1人のラッパーだ、年齢は28歳なぜこれを書こうと思ったかそれは次の世代の人間に私という人間が居たということ伝えて欲しかったからだ、そしてもし俺が己の目的を達成することができなければ次の人間にやってほしいからだ、書く前に見てくれた人間に誓おう、この話には嘘偽りがないとゆうことを、あれは確か11年前のことだった当時私は荒んでいた、感情というものが欠落していた、何の目的もなく何のとりえもなかった私はそれを社会のせい人のせい親のせいにしていたからだ、薬物におぼれ犯罪にてを染め親を泣かし、罪のない人間から暴力で金を奪い取るそんな毎日だった、私は呪った己を、何の為に俺は生まれたのか、目的が欲しかった、俺という人間の意味が、意味のないクラゲのような目的もなく、ただ彷徨う人生だけはごめんだったからだ、そんな時だった、私の友人が、1本のビデオテープが私の人生を変えた、2pacというアメリカの伝説のラッパーだった俺は喜びに満ちあふれた、人をいくら傷つけようと、親をいくら泣かせようと何の感情も抱かなかった俺を救ってくれたからな、それから俺は変わった毎日必ず詩を刻みそしてそれをクラブで歌う、皆と同じようにだ、だが1とつだけ皆と決定的に違う所があった、それは私の音楽には愛がなかった、そして愛など己には必要ないとかたくなに信じていた、そんな俺はいつのまにか愛というものを拒絶しそしてそれを語るラップを否定した、そして、きずいた時には俺のファン達すらも傷つけるような音楽に変わっていった、俺の音楽を聞く人間はみんな犯罪に手を染めるようになっていった、皆は言った悪になったのわ俺のせいではないと、だがあのときの俺にはそれを聞き入れること何かできなかった、そんな俺にチャンスを物にする資格なんかあるわけないよ、それからどんどん自分が恐ろしなっていくのがわかる悪魔に呪われているようなそんな感覚が俺を襲う、だが今思えば弱い自分の心には、これが自分の音楽とは思うことすらも、逃げるようになっていった、だから悪魔のせいにして、己から逃げ出した、なぜならそれが、一番楽な道だったから、そして俺はラップを止めよう普通の人生を歩もう、それが俺にとって幸せになる一番の方法だと思ったから、時がたてばきっと解決してくれる夢を忘れられるそう思っていた、1年がたち2年がたちそして10年の時が流れた、だが何でだろう、忘れたいはずの思い出のはずなのに何をしてても、満足できない、パチンコに走り借金をかさね、友達から借りた金も返せず裏切り闇金融にかりる日々、そして夢を追いかける人間すらも鼻で笑うようなそんな人間に落ちぶれてしまった。そして俺は自分の人生からも逃げ出そう終止符をうとうそう思うようになっていった、そして死のうと決めたその日、私はいつものように家をで、オートロックのないマンションを探し階段を登りマンションの屋上に向かう、母親の顔そして迷惑しか残すことができなかった友達に懺悔しマンションの屋上えと向かい、くだらない人生をなげきながら俺は飛び降りた、下には雑木林が並んでいた俺にはそれすらも見ることはできなかった、そこまで追いつめられていた、そしてあろうことかその雑木林に引っ掛かり地面に強く背中をたたきつけられた、だが意識もあった痛みもない、すぐに人のこえが聞こえてきた、だから立ち上がり逃げるようにその場を後にした、かすり傷だけですんでしまったんだ、笑いがとまらなかった、そして気ずかされたよ人は人を崇拝してはならないと言うこと、そして崇拝した人間にはなれないと言うことを、身を持ってな、だからもしお前が誰かに憧れその人間を目指したとき、そこには無理が生じる、無理すれば無理するほどそこには歪みが生まれるそして後で必ず自分の負担となる、人の心に左右されてはいけない、人に惑わされてはいけない、俺達は神になることを許されてないのだから、だから間違わないでほしい、人が自分の痛みを分かることはあるかもしれない、惑わされることは何度もあるだろう、早くしろと迫られる決断に追われることもある、だがそのとき人の意見に流されてはいけない、流されてもし道を誤った時その人間にせいにしてしまう、逃げ道をつくってしまうことになるからな。俺は差別までしてその人間を知ったつもりにはなりたくない、できる奴はできる認めてやることが何よりも大事なんだ人種というくだらないなれあいのせいで人間はまちがいを犯した、たとえ彼等が俺達を憎もうと彼等に能力があれば彼等を認めてやるのが彼等にとっても救いになると、俺は信じてる、俺は伝えたい。この国をまとめあげれるもの、孫 正義さんに伝えたい、あんたしか居ないあなたしかできない、たとえそれが失敗に終わっても俺は悔いはない否定しないと誓いたい、あなた以上にできる人間が未来を考えることのできる天才がi今の世にいるとは考えられない




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