夢がまったくない少年と夢がありすぎて困っている天才少女
「将来の夢」
それは、これから先のことを考えていって人が目指すもののことを言う。でも俺、古河悠太はそんなことを一度も考えたこともなかった、いやそんな考えすらなかった。そんなあるとき高校の屋上で将来のこと考えていたら、学校ではだれもが知ってる「天才美少女」朝倉奏が、目の前に立っていた。そんな俺に第一声に放ったのが、「私の夢の手伝いなさい! 拒否権はないからね!」と言われてーー!?忘れかけた将来の夢をあらためて考えさせる
学園恋愛コメディー!
それは、これから先のことを考えていって人が目指すもののことを言う。でも俺、古河悠太はそんなことを一度も考えたこともなかった、いやそんな考えすらなかった。そんなあるとき高校の屋上で将来のこと考えていたら、学校ではだれもが知ってる「天才美少女」朝倉奏が、目の前に立っていた。そんな俺に第一声に放ったのが、「私の夢の手伝いなさい! 拒否権はないからね!」と言われてーー!?忘れかけた将来の夢をあらためて考えさせる
学園恋愛コメディー!
プロローグ
2011/09/28 01:09