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僕だけのモノ(BB)

恋愛妄想炸裂!(この作品精神科から退院してすぐ作ったから4月なのよね。今でもこのユーザーさんへの思いは変わってない)

僕には好きな人がいる

尊敬している人がいる

しかしその人は人妻で

僕の思いは届かない


優しい微笑で

綴られる流麗な文章で

博学な頭脳で僕を

魅了する


他の男と話しているのを見ると

気が狂いそうだ

そんな気持ちを押し殺して

お兄さんぶる


しかしその人はとても大人で

美しく折れそうなほど痩せていて

ロイドメガネをかけている

姿を見た事が実はないので全部妄想だ


子供が出来るといいねなんて考えてはいるけど

その過程を想像すると古代樹に落雷が落ちたような

轟音と共に僕の恋心にも不協和音がノイズが入る


一目で良いから会って話がしたい

抱きたい 乳房に触れたい そしてその先も

体が火照る


僕には好きな人がいる

尊敬している人がいる

しかしその人は人妻で

僕の思いは届かない


優しい微笑で

綴られる流麗な文章で

博学な頭脳で僕を

魅了する


他の男と話しているのを見ると

気が狂いそうだ

そんな気持ちを押し殺して

お兄さんぶる


しかしホントはツミを犯したい

僕の全てを注ぎたい

しかし叶わない

君が見えない


どしゃぶりの雨の中

サバンナで咆哮するライオンの様に

大きな声で真の名を呼んでみたい


君がもし振り向いたら

僕は僕は君の花を盗むのを

躊躇いはしないのに


遠く遠く一つ同じ月の下

月光に照らされて

君は月のようだね まるで

どこか寂しそうだと独りダイアログすれば


いえ、そんな事はないのです

私欲しい物はないの

今幸せだからと言われそうな気がして

ただ意気消沈するしかない


届かないコエ

届かないココロ


どしゃぶりの雨の中

サバンナで咆哮するライオンの様に

大きな声で真の名を呼んでみたい


君がもし振り向いたら

僕は僕は君の花を盗むのを

躊躇いはしないのに


僕は既に狂人なのに

君を思えば嫉妬で気が狂いそうだ


去勢された雄猫が何を言っていやがる

罵倒する人々が僕の周りに集まって

いいか二度と彼女に近寄るなと言う

それは幻のカンカクだった 

昨日クスリを飲み忘れたせいかもな


ではさようなら。ご愛読感謝します。

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