表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/13

☆ 3 ☆



「あ!凛!おはよ、う……」


「……おはよ!百花!」


彼女の名前は浜野百花。

女子バスケットボール部の副キャプテンだ

ついでに言うと私の親友


「…凛……その足……」


「あー……これ?複雑骨折だって〜

……もしかしたらもうバスケ出来ないかも」


「そ、んな……」


「ゴメンね……

あ、ねぇ…監督って何処にいる?」


「…監督なら職員室に行くって言ってた」


「そっか。ありがとー」







「監督」


「おぉ、宮地。大丈夫だった、か……」


「…見ての通りですよ」


「複雑骨折……か?」


「です。

……あの、1つよろしいですか?」


「…あぁ」


ちゃんと言え…!

私にはこれしか部活のみんなにやってあげれることはないんだ……!


「……今日をもって部活を退部させて下さい」


「なっ!?何を言ってるんだ!

お前はキャプテンなんだぞ!?」


「…私が、キャプテンなのはわかっています。キャプテンは責任を背負わないといけないこともわかっています。

ですが、これからも部活に…バスケ部に残っていても今まで通りプレーが出来るかも…それ以前に走れるかもわかりません。

こんな状態じゃあ、邪魔になるだけです。折角真剣に部活に取り組もうってなったのにこんなキャプテンだったらみんながちゃんと練習が出来なくなります。

…邪魔だけはしたくないんです。」


「……わかった。

一応部員には話してみる」


「……宜しくお願いします。失礼しました。」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ