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器用貧乏な漂流者  作者: 與吉
60/354

0-60街へ到着とか

草原で一泊した次の日、『アイギス』は街へ向かって歩いていた

薬草採取と討伐を繰り返し昼頃には街へと到着した


門番のライキスさんにキャラバンから帰った事を告げる


「こんにちは~、ライキスさん久しぶりです」


「おぅ、ダンジョンから戻ってきたか、ダンジョンはどうだった?」


「うちの子たちならダンジョン5Fまでなら攻略可能です」


「まぁー、クラシスさんとリズさんもいるしな。それにしても『アイギス』は成長速度が速すぎるな」


「そうなんですか?」


「あぁ、薬草採取しかしてないと思ったら、ダンジョン挑戦をしちまうとはなぁ~」


「たった2日しかダンジョン挑戦してないっすよ」


「それでも十分さ、『アイギス』の嬢ちゃんたちにはいい経験になったんじゃないかい?」


ライキスさんはそう言ってノノとココとジャンヌを見ていた

確かに3人にはいい経験なのかもしれない


「そうですね~、うちの子たちは強くなりました。そろそろ3人のランクアップを考えてます」


「そかそか、頑張りな!」


「それじゃ、また、この街にお世話になりますね」


そう言ってリウはギルドカードを見せて街へと戻った


『アイギス』はまず『ひよこ亭』のアライズさんへ街に帰還した事を知らせに向かった

『ひよこ亭』に挨拶と野うさぎのお土産を渡し

今日の晩ご飯は家で食べ、お風呂に入って、みんな早めに寝る事にした

リウは寝不足な事もあり、お風呂に入り終わってから、寝てしまった

ほかのメンバーも同じ感じで、お風呂の後はみんな寝てしまっていた


次の日は、みんな疲れた様で朝起きる事が出来なかった

リウも起きる事が出来ずに寝過していた


「ん~、寝過した・・・」


リウはぼんやり部屋の中を見渡している

昨日までの強行とも思える日々が終わり、通常の日々の戻った


「久しぶりに朝の修練でもしよ」


リウは棍を持ち、裏庭に向かう

1人で棍の修練を行う、突き払い振り上げ、一通りの攻撃を行う

そして、仮想敵を思い描きながら、踊る様に攻撃を行う

それは棍で演武をするように・・・


暫らく1人で棍の修練をして、一軒家に戻ると

ノノとココとジャンヌが起きていた


「おはよう~」


リウは起きてきた3人に声をかけた


「「おはよ~」」


「おはよう」


ノノとココは少し眠そうな感じがするな

ジャンヌはキチンと覚醒してるな

クラシスとリズはまだ寝ているみたいだな


「そういや、疲れはとれたかい?」


「たっぷり寝たから大丈夫~」


「大丈夫です~」


「もう少し早く起きれたら一緒に修練出来たのに・・・」


うんうん、3人は元気みたいだ。これなら今日は一緒にゆっくりするか

まずは、『ひよこ亭』で朝ご飯へ行こう


「まぁー、『ひよこ亭』で朝ご飯食べに行こうか~」


「「「はい!」」」


リウ達は身支度をし、『ひよこ亭』へ向かう

5日ぶりの『ひよこ亭』かな?


「おはようございます~」


リウは『ひよこ亭』の扉を開け、アライズさんへ声をかける


「おはようございます、皆さんお揃いで・・・・は、ないですね」


「まぁ、クラシスとリズは疲れてるのかな」


「それでは4人分の朝ご飯をお持ちしましね~」


「おねがいします~」


リウ達4人はテーブルに着き、久しぶりに『ひよこ亭』の雰囲気に

ノノとココとジャンヌは「ほっ」とした様子だった

暫くすると朝ご飯がテーブルに運ばれてくる

リウ達は朝ご飯を食べながら、昨日ジャンヌに話した事をノノとココに話していた


「昨日ジャンヌには話したけど、ノノとココとジャンヌで組んでランクを上げてもらいたい。目標は僕と一緒にランクEになる事、クエストの時は僕かクラシスかリズがサポートするから」


「それは1日1回クエストを完了するという事?」


「まぁ、ランクEまではクエスト完了の数でランクアップ出来るからね」


「ランクEまで上げてどうするの?」


「もちろん、みんなでダンジョンへ再挑戦する為だよ」


「それなら今日からクエストをやるんですか?」


「今日はみんな休んでいよう、明日からクエストをはじめるから~」


「それなら今日は4人で露店巡りしたいです」


「いいよ、今日は4人でゆっくりしよう~」


食後の紅茶を飲みながら、午後に露店を回る事を考えている



街到着と4人で露店巡り

クラシスとリズは・・・。

短めですいません

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