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はせのエッセイ

星5以外への恐怖

作者: はせ

こんにちは、はせです!

今回は珍しく(?)正直な気持ちで、エッセイを書こうと決めました。


まず、皆さんは星5以外をどのくらいの頻度でつけますか?

数作品に一回付ける人もいれば、「星5は滅多に付けない!」という方もいらっしゃるかもしれません。


うん。うん。

星って正直な気持ちで付けたいよね...。


タイトルにもある通り、私は星5以外への恐怖があり、星5以外付けたことがありません。

正式に言うと、誤って星3を押してしまったことが一度だけあり、少し経ってから気づいて星5に直したという形です。


嘘だと思うなら、マイページの評価をつけた作品を見てみてください。

評価をつけた作品自体少ないし、始めてから間もないので説得力に欠けますが、本当に付けたことがありません。



何で星5以外付けないのかにはいくつかの理由があります。


1つ目は日々の行動です。

色々なユーザさんのブクマを漁っては読み、漁っては読みを繰り返していましたが、もう読む作品がなくなってしまいました。


少しひどい考え方ですが、限りある時間なので、できるだけ面白い作品を読みたいです。

そこで見るようになったのが、「評価をつけた作品」なんですよね...。


評価をつけた作品を見ると、その作品が面白かったか、あまり好まなかったかがわかります。

特に星1をつける厳しい評価の方がつける星5の作品は、ぜひとも読んでみたいです!


だから、評価をつけた作品を見られると思うと、星5以外を付けた作品は読まれない可能性があることに気づきました。

だから、自分のせいでその作品のアクセス数が増えない、又は素晴らしい作品に出会えないという事実が怖くて、未だに星5以外を付けられずにいるのが現状です。



2つめはそういったエッセイを見かけることです。

「『星5以外はお断りします』と書いてみてください!」と書かれたエッセイを読むと、

「もしかしたらこの作者は星5以外を付けてほしくないが、書くと評価が下がることを懸念して、書いていないのではないか」と考えてしまいます。


我ながら、馬鹿な考え方だと思いますが、

私の「評価をつけた作品」を何らかの理由で見た時に、「こいつ、星3を付けてやがる。即ブロックだ!」

となるかもしれません。(なろうにはそんな酷い人はいませんが、万が一のことを考えてしまいます。)


そして、自分が書いた作品に星1がついているのを見て、あまりいい気がしませんでした。

でも、「星5以外はお断りします」と書けば、評価は下がる...。


だからこそ、勇気を持って、星4や星3をつけることが出来ないのです。


どうすればいいのでしょうか。

こういったエッセイを投稿してしまえば、評価4を付けた作品は駄目な作品なんだと誤解されてしまうかもしれません。

そんなに気にする必要は無いのかもしれませんが、どうしても気になってしまいます。


どうしたらいいのでしょうか。

星4や星3はつけていいのでしょうか。



そう言いつつも、「作者のモチベーションに繋がるなら」と考えて、日々星5を付け続けています。

読んでいただき、ありがとうございました!

共感していただければ、評価、いいね宜しくおねがいします!


この作品に、どんな評価をつけてもらっても、構いませんが、

出来れば、星5しかつけられない自分にアドバイスをお願いします。

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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして、星(評価)について皆がどの様な気持ちで入れてるのか感想も含めて興味深く読ませて頂きました。 私はエッセイや短編なら兎も角、連載中の作品には一切評価を付けないです。 何故なら作…
[気になる点]  自分の感性に従わずに付き合いのために星を入れるのはどうかと思うのですが、それは作品に対する評価じゃないと思うのですがどうでしょうか?  でも、作品の評価じゃなくて作者の応援が星の意…
[良い点] 星5または0です。 読んだ作品はほぼ『5』をつけますが、たまーにつけようのないものもありプラバしてます(だいたい途中で読むのをギブアップする)  なぜ星5一択なのかというと、星の数で悩み…
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