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⑷『コントロールオブセンシティブ』

⑷『コントロールオブセンシティブ』



俺の俺としての、活路を見出す時に、そこで、自己をコントロールすることは、非常に人生においては必須な行動である。しかし、内面のセンシティブは、結句、どう動くか分からないことも多々あるから、やはり、コントロールオブセンシティブが、重要になってくる。



生きる意味、と言ってしまえば、大事の様に感じるかもしれないが、我々は、大半を、世界の中を精神的に生きているのであって、だから、センシティブになることを認識しておかないと、後々、ああすれば良かった、こうすれば良かった、となる訳だ。



つねに、センシティブをコントロールすることは、大変、難しいことだ。我々は、神には勝てないのだろうか。こんな風に、センシティブを取り払いたい、と願っても、やはり、センシティブはセンシティブの侭だが、ただ、そのおかげで、自分が小説を書けていることが、何とも皮肉ではある。

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