表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平凡な主人公の異世界生活  作者: カイザ
仲間集め
20/127

金髪の少女 その4

走り続ける。

「俺も力があったら立ち向かえるだけどな」

俺の場合、力を出し過ぎると自分にもダメージがくらう。


あまり使いたくないんだがな……

「やばい、走る体力無くなって来た。」


限界になり脚を止めてしまい追いつかれてしまった。

俺は、戦闘体制に入る。


剣を一本複製し、投げつける。

「全然効いてない…」

パワー5倍上げピッグマンの上まで飛び剣を二本複製し勢いよく投げた。

少し効いたのか少し怯んでた。


そのまま俺は、落下時に攻撃しようとしたが、

「ぐはぁ!」


ピッグマンの重い一撃がみぞうちに入った。

吹っ飛ばされ身動きが出来ない。

このままじゃあいつが危ない!

「逃げろ!!」

「逃げない。」

「……!俺達じゃ勝てない!今の見て分かったろ!?」

「逃げたくない!守ってくれたあなたを置いて自分だけ逃げたくない!!今度は私があなたを守る!」

!?あいつの周りにエフェクトみたいなのが……


すると、ピッグマンが爆破し、身動き出来ない俺は吹っ飛んだ。

「うゎ!」

彼女を見ると、倒れていた。

あれはあいつがやったのか?

体制を立て直した俺は彼女を抱えギルドへ戻った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ