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黒い森の魔女

作者: 那由多

 むかしむかし、ある国では黒い森にすんでいる魔女がこの国をおわらせるといううわさが国中に広まっていました。

 そのうわさを聞いた王様は黒い森にけいびをつける事にしました。そして、王様は彼らに森から魔女が出てきたらすぐにうちころす様にと命じました。

 その王様のこうどうを見たむすめのエリーは国中でうわさになっている魔女に会ったこともないのに、魔女をわるものあつかいするのはおかしいと思っていました。

 そして、エリーはよるにこっそりしろからぬけ出して魔女に会いに行くことにしました。

 エリーはだれにも見つかることなく黒い森の中に入ることができました。

 そして、不思議なことにエリーが森の中に入るとエリーの道しるべをするように森の木や花が光りだしました。

 エリーは木や花にみちびかれるように歩いていきました。その光をたどった先には大きなおやしきがありました。でも、そのおやしきはぶきみな色合いでした。いっしゅん、エリーはためらいます。けれども、エリーは魔女に会いたい気持ちからそのおやしきのドアを開けることにしました。

 大きなおやしきの中はとてもそとのふんいきとはちがっていてかわいらしいかんじでした。おもちゃがたくさんころがっていました。そして、へやのまん中に小さな女の子が泣きながらへやのおもちゃであそんでいました。

 エリーはその女の子にゆっくり近づいて話しかけます。

「あなたは魔女なの?」

 女の子はコクりとうなづきます。

「どうして泣いてるの?」

 女の子は何もこたえません。

「いっしょにあそぼう」

 エリーがそう話しかけると女の子はむごんでエリーにだきつきました。

 そして、そのよるにエリーと女の子はずっとあそびつづけました。

 女の子はエリーのような同い年ぐらいのともだちがほしかったのかもしれません。エリーにとっても女の子にとってもそのじかんはまるでゆめのようなじかんでした。

 そして、おたがいにあそびつかれてエリーはふと思いました。わたしがいなくてお父さんがしんぱいしてるかも、と。

 エリーは女の子にまたあそびに来るね、とやくそくをしてそのおやしきをあとにしました。

 エリーは森の帰り道わくわくしていました。それは魔女がわるい人じゃないと分かってそれをみんなに伝えることができるからです。

 エリーはそんなきもちで森を出ます。

 そのしゅんかんでした。エリーは森のけいびに魔女とかんちがいしてうちころされてしまいました。

 そして、森から出てきた女の子をとっさにうったけいびはエリーのかおを見るとかおが一気に青ざめます。

 いちばんやってはいけないミスをしてしまったと、そしてじぶんが王様にしょけいされてしまうことをかくごしました。

 そして、けいびはそのじじつを王様にむぼうながらしょうじきにつたえました。

 王様は泣き出しました。もちろん、けいびのひとはしょけいされることになりました。それでだれかがすくわれることはけっしてありません。でも、そうなってしまいました。

 そして、魔女はにどとあそびにくることがないエリーをずっとまちつづけました。

はじめまして、那由多と申します。

今回は黒い森の魔女を御拝読頂きありがとうございます。

童話をはじめて書かせて頂きましたが、エリーに感情移入しすぎて書いてて途中で辛くなっている自分がいました。

今回の作品のきっかけは先日魔女の家と言うフリーゲームをプレイしている最中になんか魔女の出てくる作品書けないかなと思っていたところから出てきたアイディアがこれでした。

気ままに他作品も書いていこうかなと思っているので今回の作品で私に興味が湧いた方はそちらもチェックして頂けると幸いに思います。

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