表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
継ぐ者  作者: 犬神弥太郎
2/48

残されし者

「我こそはというものは名乗り出よ!」

 

 凛とした声が響くが、それに応じる声はない。

 

 誰もが息を潜め、いや、息を飲んでいる。

 

 聖鎧。

 

 そう呼ばれるも、実際は人喰いの棺だ。

 

 多角形の聖鎧と呼ばれるものの上に立てば、力が手に入る。

 

 よくある神話だ。

 

 しかしこの聖鎧は、他の世界から流れ着いたもの。

 

 重さも形も、到底水に浮くとは思えないものだ。しかし、その昔浜辺に流れ着いたもの。

 

 だがその聖鎧は、人を喰らう。

 

 外側に触れるだけならばいい。だが、その中心部に触れればたちまち引き込まれる。

 

 引きこまれた者は帰ってこれない。

 

 それゆえ、当初は人喰いの箱と呼ばれた。

 

 だが、はるか昔に一度だけ適合者が現れたという。

 

 戦から逃れようとした兵士達が、騎士達が、領主さえもが、聖鎧に触れてしまったのだ。

 

 幾人もの人が聖鎧に触れ、一瞬で死ねるのなら、一瞬で消えられるのならと敢えて触れた。

 

 そして何十人、何百人という人が聖鎧に消えた。

 

 聖鎧に触れ消えていく者たち。しかし、その中で異変は起きた。

 

 適合者。

 

 聖鎧は適合者を喰らわず、その姿を鎧に変えた。

 

 生物的な鎧は適合者を守り、力を与えた。

 

 しかし人間の世界。

 

 争いは人の力の及ぶ範囲でのことだ。

 

 剣で斬り合い、こぶしで殴り合い、矢を撃ちあう。

 

 人はかすり傷でさえ病気を患い、深い傷を負えば簡単に死ぬ。

 

 その世界に、聖鎧の力は異質。

 

 その力は領地の権力争いに使われ、国の存亡さえも危ぶませた。

 

 国の軍隊、領主達が持つ兵力を総動員しても、その聖鎧の力は抑えられず、人間の世界は終わりを迎えようとした。

 

 その時の聖鎧の適合者は、一人の騎士であった。

 

 穏やかな性格で、誰にでも優しい、誰からも愛される人物。

 

 だが、聖鎧に包まれた時、彼は変わった。

 

 飢えた獣のように周りの人間を襲い、殺戮の限りを尽くしたのだ。

 

 殺戮は王都までも及び、ついには王宮へと伸びようとした。だが、その時、聖鎧は倒れた。

 

 理由は分からない。

 

 だが、聖鎧は元の形を取り戻し、適合者であった領主はどこにもいなかった。

 

 やはり、喰われたのだ。

 

 聖鎧は棺。

 

 王は聖鎧を破壊せよと命じた。だが、誰も破壊することは出来なかった。

 

 王は聖鎧を破棄せよと命じた。だが、臣下達には懸念があった。

 

 このような危険なものを、何処に破棄しろというのか。

 

 自らの領地に埋めでもすれば、いずれ誰かが掘り返すだろう。

 

 自らの城に封印すれば、何かの時に反逆の証として利用されるだろう。

 

 また海に流すのか。何処に行ったかも分からなくなる危険性には背筋が凍る。

 

 適合者が拾い、そしてまた人間の世界を襲い始めたらどうなるのか。

 

 王は最も強固である北部の城の地下に封印の部屋を作り、そこに聖鎧を安置した。

 

 もし適合者が触れてしまい、目覚めたとしても、そこならば一番被害が少ない。

 

 また、王が直属で管轄する場所でも有る。

 

 厳重に封印された聖鎧は、聖なるものという名を冠しながらも非なるものとして口外無用とされた。

 

 そんな聖鎧に対して、我こそはなどという物好きは居ない。

 

 誰が好き好んで、得体のしれない物の生け贄になるというのだ。

 

「名乗りをあげるものはいないか!」

 

 声が再度上がる。

 

 自分がと名乗りをあげるのは簡単だ。

 

 名乗りを上げて喰われたとしても、領主は残された家族を養ってくれるだろう。

 

 だが、それは夢物語だ。

 

 聖鎧に喰われれば、聖鎧は聖鎧のまま。だが、適合すれば誰彼構わず襲う魔物となる。

 

 選択肢は少ない。

 

 南方より攻め上がってくる異形のモノたち。そして、目の前にある聖鎧。

 

 どちらに喰われるのが楽だろうか。

 

 騎士という栄誉を得て、戦場で戦い果てる気概はある。しかし、戦うでもなく喰われる。

 

 名乗りを上げれば騎士としての勇敢さを讃えられる。だが、適合しなければそれまでだ。

 

 誰もが怯む中、若手の騎士が挙手した。

 

「私めに御役目を!」

 

 何人かが舌打ちする。誰かが始めれば、全ての騎士が試すハメになる。

 

――なんてことをしやがる。

 

 ソレが本音だろう。

 

 領主は若手の騎士に騎乗を命じた。

 

 自らが駆る馬に追従させ、北へ向かう。

 

 騎士団は、それに追随しなければならない。

 

 主を守護しての騎士団だ。

 

 恐らくは最初の志願者は是非もなく喰われるだろう。

 

 そして、追随した騎士団も全て喰われるだろう。

 

 恐らくは領主も。

 

 付き人も、新兵を含む兵士も。

 

 そんなものを使ってどうするのか。

 

 もちろん、南より来る異形のモノたちへぶつけるのだ。

 

 殺す相手がいれば、聖鎧をまとったものは生ける間は異形のモノと戦うだろう。

 

 聖鎧に対して異形のモノたち攻撃をしかければ、聖鎧はそれに応戦する。

 

 その後、どちらが勝ってどちらが負けて、その上で人間がどうなるかは分からない。

 

 浅はかな考えなのは誰もが承知の上だ。

 

 聖鎧をまとった者が異形のモノと共に人間に牙を向き、被害を広げるかもしれない。

 

 しかし、人間は希望にすがる。

 

 真に適合者が纏った聖鎧ならば、もしや。と。

 

 既に人がまとい、人を襲った過去がある聖鎧。しかし、異形のモノに対する手段は今は他にない。

 

 ただ無差別に殺され喰われるのならば、一縷の望みをかける。

 

 人は恐怖に支配されれば、全てを捨てる。

 

 自らの命のためならば、他人の命も厭わない。

 

 家族さえ捨てる者さえいる。

 

 領主は手始めに、自らの手足となり自らの盾となってくれる騎士たちを投じようとしているのだ。

 

 忠誠心ゆえに、意志の強さを信じている部分もある。

 

 聖鎧をまとっても、自らの意志を持ち続けられるならば、それは人にあだなす存在にはならないだろうと。

 

 浅はかな考えであろうと、ソレにすがる。

 

 例え、望みがあろうと無かろうと。

 

 そして絶望の中の僅かな希望を乗せ、馬群は北の城へと向かった。

 

 

 

 

 

「んで、どうするつもりだ?」

 

 声の主は髭面の農夫だ。

 

 鍬を肩にしょいかけ、座り込んでいる。

 

「どうするもこうするも、どうしましょうねぇ……」

 

 呆れたような声。

 

 こちらも農夫。と言うにはまだ若い。同じく納屋によりかかり座り込んでいる。

 

 まだ少年といったところか。

 

「領主様達は騎士を連れて行っちまったしなぁ……俺たち、逃げても良いんじゃね?」

 

 立ち上がると「まあ、そうですよね」と言いながら納屋へと入っていく。

 

 納屋の中には自警団が装備する軽鎧と武器。どちらも粗末な品だ。

 

 赤く染まっているかのようにも見えるが、錆だ。

 

 剣と剣を擦り合わせると、表面の錆は落ちるものの、剣自体が傷んでいるのは明白だ。

 

 胸当ても腰当ても、錆びて今にも穴が飽きそうだ。しかも、それを留める革のベルトはヒビが入り切れかけている。

 

「お前もほんと、よくやるわ」

 

 横にあった胸当てを手に取る。装備しづらい。

 

 普段はこんなものを付けることもない。

 

 森に猛獣が出たとか、そんな時くらいじゃないと付けたりしない。

 

 ちぐはぐな装備になりそうになりながらも、なんとか装備する。

 

 横を見ると髭面も装備していた。

 

「はは……付き合ってくれなくても良いんですよ」

 

 お前にだけ良いカッコさせるかよ、と髭面が苦笑いする。

 

「二人だと時間稼ぎにもならないかもな」

 

「ですね。けどほんとにいいんですか?」

 

「一人よりはマシだろ」

 

 もともと、近隣の村との諍いのための自警団。

 

 もともと、戦闘をしない人たちが付ける防具、そして、武器。

 

 南から来るのは、騎士さえも一撃で即死させる異形のモノ。

 

 戦力となりうる可能性をもった騎士や兵士たちは、すでに北へ向かった。

 

 今この村に残るのは、怯える村民達。

 

 老人や子供ばかりで、まともに剣を使えそうなのは、この二人だけ。

 

 自警団でなくても、逃げ隠れの策を練った者たちが村民に指示している。

 

 森や岩陰に隠れるでなく、洞窟へ。

 

 地元の者しか知らない深い洞窟。

 

 そこならば、もしかすると助かるかもしれない。

 

 何処かへ通じる洞窟。

 

 それが何処へ通じるのかは分からないのは、途中が水没しているためだ。

 

 真夏であろうと洞窟の水は冷たく、氷が張っていてもおかしくないほどの冷水。

 

 潜って進もうにも、すぐに体が動かなくなる。

 

 そして、その洞窟は狭いのだ。

 

 進めば広い場所にも出る。しかし、入口は狭い。そんな場所に異形のモノが入れるとは考えにくい。

 

 隠れ場所としては、避難場所としては、最適だろう。

 

 だが、そこは村からは幾分離れている。

 

 僅かでも時間を稼がねば、逃げこむことは不可能。

 

 その時間稼ぎを、農夫二人がやろうとしているのだ。

 

「ったく、損な役回りだな」

 

 髭面の言葉に苦笑で返す。視線はすぐに南へ。

 

「捕まったら終わりですよね」

 

 そうだな。という暇もなく、二人は走りだした。

 

 日頃の農業で体力だけは自信がある。

 

 戦士らしい格好で走り回る二人。異形のモノたちにとっては目障りこの上ない。

 

 大量の異形のモノ達という割には数が少ない。斥候か? 知恵はある?

 

 まだ数匹の異形のモノ達を引き付けつつ、逃げまわる二人。

 

 騎士たちは、兵士たちは、異形のモノを倒そうとして倒れた。しかし、二人はただ逃げることだけに専念していた。

 

 剣は防御用。

 

 鎧だけでは心もとなく、敵の攻撃を防ぐために赤錆が浮いた剣を手にしている。

 

 村中を駆けまわり、異形のモノから逃げ続ける二人。

 

 額の汗と、激しい息遣いが限界が近いことを知らせ始める。

 

 ただ逃げるだけから、物陰を利用し異形のモノに物を壊させる。

 

 異形のモノの武器。それは異形のモノの手や爪。それらが物を壊すことで鈍れば、少しは生き延びられる。

 

 少年は逃げる間も洞窟を気にしていた。

 

 逃げ込めただろうか?

 

 出来れば自分たちも逃げたい。しかし、同じ洞窟に逃げれば異形のモノに村民の行き先を知らせる事になる。

 

 髭面も良い加減息があがっていた。

 

「……こりゃあ、ちっと厳しいな」

 

 油断していたといえ騎士が一撃で死んだ事実。それを知ってなお、二人は立ち向かっていた。

 

 そして、まだ、生きている。

 

 実際、異形のモノの動きはそれほど速くはない。

 

 緩慢とも言えない速度ではあるが軽鎧を着た二人にとっては、避けるのは容易い。

 

 自警団の訓練もたまには役に立つ。

 

 無駄に思えていた人同士の戦い。その訓練が今のこの状況で役立っている。

 

 敵は大鎌を振り回す巨人。

 

 ただ、鎌は一本ではなく数本。

 

 そんな敵が、容赦なしに追ってくる。

 

 立ち向かえばすぐにでも死ぬだろう。しかし、目的が達せないまま死ぬことは出来ない。

 

 父を、母を、妹を、助けなければならない。

 

 みんな洞窟へたどり着いて居てくれればいいが。

 

 横薙ぎの異形のモノの爪を避けた時、背中に衝撃。

 

 髭面も追いつめられて、こちらに来ていた。

 

「本格手にヤバイな」

 

 ですね。とだけ返し姿勢を低くして薙ぐ手を避けて後ろに回る。

 

 騎士や剣士なら、個々で攻撃だろう。

 

 しかし、少年はそのまま逃げた。

 

 異形のモノが振り向き追う。

 

 ギリギリで敵の攻撃を避け続ける髭面が「やるぅ」と言葉を発した。

 

 まるで、それが引き金。

 

 どこから現れたのか、数匹の異形のモノが髭面に襲いかかった。

 

 しかたねぇな。とだけ聞こえた。

 

 悲鳴や苦悶の声は聞こえず、聞こえたの肉の裂ける音。

 

「くっそぉっ」

 

 助けに行っても助けられない。自分もやられる。

 

 全力で走ると、気づけば自分を追っていた異形のモノがいない。

 

 髭面を食っているのだろうか。

 

 息を殺し、路地から様子を伺う。

 

 異形のモノ達がうろつく村の広場。

 

 広ければ当然見晴らしが良い。敵に見つかる。しかし、攻撃を避けるにも好都合。

 

 農夫といえど少年。少年といえど農夫。

 

 若い力と、農耕で鍛えた体が、わずかに自信を与える。

 

 鞘から剣を抜く。

 

 しかし、刃先はなく、残っている刀身もボロボロだ。

 

 攻撃をいなすのに使っただけなのに。

 

 ここから、どう出る。

 

 ここから、どう逃げる。

 

 この村は子供の頃から暮らしている村。

 

 どの道がどうなっているかは頭に入っている。

 

 しかし、どこをどう行けば逃げきれるか分からない。

 

 既にだいぶ時間が過ぎている。既にみんな洞窟だろう。

 

 そして自分は洞窟へは逃げられない。

 

 今から北に向かっても追いつかれる。

 

 西か? 東か? どちらもだめだ。

 

 敵が一列に並んできてるとは考えづらい。

 

 西でも東でも、進めば異形のモノにぶつかるだろう。

 

 その時、俺は気づくこともなく首を切り落とされている。

 

 今から北に向かっても騎士様達に追いつくことお無い。

 

「お兄ちゃん、無事に帰ってきてね?」

 

 家族と離れる時の妹の言葉が頭によぎる。

 

 親は、多分わかっていた。

 

 生きて帰れないということに。

 

 損な役回りか? いや、違う。カッコいいじゃないか。

 

 だが、ただ犠牲になるだけじゃカッコ悪い。

 

 少しでも手傷を負わす。

 

 騎士でも歯が立たなかった異形のモノに手傷を追わず。

 

 たかだか剣士を夢見る農夫の息子に出来るとは思わない。

 

 だが、やる。

 

 やると決めたら、やる。

 

 例え誰もが出来ないと否定しても、やる。

 

 逃げまわってるうちに解ったこと。それは、敵の関節だ。

 

 人間の肘の様に内側にしか曲がらない。

 

 それ以外の方向に曲げているのを見たことがない。

 

 物凄い速度のひと凪だが、その直前に関節を内側から攻撃できれば。

 

 たぶん、刺さっても俺がふっとばされるんだろうな。

 

 しかし、ひと太刀浴びせられることには変わりない。

 

 こちらが向かうと敵は振りかぶる。そして、こちらがたどり着く前に、その爪が空を薙ぐ。

 

 その振りかぶった瞬間だけがチャンスに思える。

 

 逃げまわるうちに、いつしか袋小路。

 

 後ろがない。

 

 本格的にヤバイと感じると、流石に足が震えてくる。

 

 異形のモノは、いつの間にか単身だった。

 

 意を決して突っ込む。

 

 自分が馬鹿に思える。

 

 自分で考えた作戦だが、自分の足の早さで成功するわけがない。

 

 投げてでも刺す。

 

 家の壁ごと薙ごうとした異形のモノの手は、壁の一部で止まった。

 

 何に引っかかったのか、少年の剣が関節の内側に滑りこむ。

 

 刺さった。

 

 硬い部分ではなく、そこは、柔らかい部分。

 

 だが、所詮は農夫。所詮は赤錆の浮いた剣。

 

 深くは刺さらずに貫通までは至らなかった。

 

 刺した衝撃で吹っ飛んだのは少年の方。しかし、こんな攻撃の仕方は騎士達も試しただろう。

 

 なぜ田舎の少年程度の剣が刺さったのか。

 

 赤錆が浮いた剣が刺さった部分が痛いのか、異形のモノが暴れる。

 

 視線は少年にはない。

 

 異形のモノが手を振り回し、そして剣は抜け飛んだ。

 

 隙を見て死角をついて逃げた少年は、路地伝いに村を出た。

 

 なんとか村を出られたが、そこからでも村に異形のモノがいるのがわかる。

 

 それほど異様な光景だ。

 

 普段は畑から見える村の景色が、平和の象徴。

 

 しかし今は、家の屋根や壁、道等も異形のモノで溢れている。

 

 異様な光景。

 

 息を潜め、気づかれないように様子を見る。

 

 異形のモノが村にいる間はいい。しかし、洞窟に向かわないように陽動しなくては。

 

 一気にこちらに来られてはどうにもならない。

 

――どうしよう。

 

 頭を巡らすも良い考えは浮かばない。

 

 とにかく様子をみるしかない。

 

 洞窟と違う方向に人が居そうな感じを作る。

 

 どうすればそれが出来るのか。

 

 畑にある納屋で伐採用の斧を手にし、少年は森へと向かった。

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ