表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

0 Gorgeous Weed




夕焼けの空を眺める。




「これで良かったのかな?」



少し眩しそうに目を細める少女、水瀬唯愛が言う。



「一番初めに言った後悔についての話、覚えてねぇのか?」

「ううん、覚えてる。でもその上で、これが正しいと言い切れる人なんていないんだろうなぁって思ったんだ」




それは確かにそうだ。



俺たちがやった事は、表向きにはきっと世間一般的に正しいのかもしれない。


だが、自分の欲望のままに動いた人間たちを神様が許すとは思えないな。




「今だけは、私にも重力があるように見えるかな?」



哀しそうに、笑う。





「あぁ、そうかもしれねぇな」



ほとんど中身は聞かずに答えた。







+++++++++++++++++++++++++++++++






ある日起きた、日常の歪み。





「――――――後悔しない道を選ぶのは難しい。だが――――――」


「――――――あなたは、私は、何がしたいんだろうね――――――」 




“二人の選ぶべき選択”とは。







「どうするか、もう考えてあるんでしょ?」 「勿論」









ゴールデンウィーク期間中、毎日更新(予定)!






お読みくださり(?)ありがとうございます。作者のあにーです。


おそらく2週間前から地獄を見てきたぼっちだ。面構えが違う。

めっちゃ溜めてるのに書き直したせいであんまり進んで無いの草。


結構な自信作のつもりなので、かるーい気持ちで応援して下さると助かります!


唯愛ってめっちゃ可愛い名前じゃ無いですか!?(唐突)



次回 5/01 更新  ぜひブックマーク登録等お願い致します!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ