第8話 ステータス確認からのメイド
サンタロウのキャラが定まってないのは、仕様です。この作品が黒歴史にならないことを祈ります。
前回のリアルチーター!
ユウキが実体化した!
サンタロウが高級屋敷を買った!
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ハロー!現在時刻7時!スマホって超便利!
はい。という事で、今日やる事はステータスの確認と、メイドを雇う事です。メイドはいるか分からないですけどね。
では、ステータスを見ようか。
「ステータス」
名前/ サンタロウ
性別/男
種族/何でもできる
レベル/ 9999Lv(偽装時、17Lv)
所持金/∞G
冒険者ランク/SSS+
商業ランク/SSS+
MP 99999999/99999999(偽装時、324)
HP 99999999/99999999(偽装時、568)
《ゴッドスキル》(偽装時、ユニークスキル)
何でもできる(偽装時、武術Lv7)
《加護》(偽装時、見えない)
世界最強のチーターの加護
これくらいかな。俺は商業でも、最高ランクだった。商売してないけどね?だから、これは偽装かな~?
次はギルドカードだな。
名前/サンタロウ
性別/男
種族/人族
レベル/17Lv
討伐ポイント/9999999
商売ポイント/9999999
ランク/どちらとも、SSS+
こんな感じ、偽装不可避だな。
確認も終わったし、メイド雇いに行こー!
「メイドっているのー?」
「はい、いますよ。ここから30分のところにメイド商店があります」
「今すぐ、行くよ!」
~30分後~
着いた~。早速中に入ろう♪
「こんにちは、お探し物はメイドですか?奴隷ですか?」
なんかこの店イカ臭いと思ったけど、奴隷がいるのか、それなら納得。性奴隷とかいるんでしょ?可哀想に。
「メイドです」
「どのような条件ですか?」
「家事が何でもできて強よくてとすごく頭がいい人です」
「分かりました。奴隷にも同じ条件の奴がいたら、連れてきますか?」
「お願いします」
~5分後~
めっちゃいる、約50人位かな。
「これで全部ですか?」
「はい、1人30万Gです」
「全員お願いします」
「!?ぜ、全員ですか!?」
「はい」
「わ、分かりました。ではこちらに手を載せてください」
手を載せた。毎回これだな。魔道具超便利。
「ありがとうございます。主人設定をするので、待ってて下さい」
「了解でっす」
~5分後~
商人が、主人設定で商人も含ませてたけど、なんで?
「すいません、何であなたも主人設定に含まれるんですか?」
「あ、バレましたか。あなたには、死んでもらいます」
「俺に勝てるとでも?(威圧」
「す、すいませんでした!今すぐ戻します!」
不正行為だったのか、こんなことしてたら、いつか捕まるよ?
「お、終わりました!受け取りはいつにしますか?」
「受け取る日に来るので、その日まで待っててください。また同じ事をしたら…殺しますよ?」
「ひ、ひぃ!わ、分かってます!」
良かった。これで今日やる事は終わったし、ユウキとお話でもするか。
「ま、またのご来店お待ちしています…」
誤字脱字などがありましたら報告お願いします。
最近早く寝ると、二~三時間で目覚めるんですが、これヤバイですよね。寝不足で辛いです。