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リアルチーターの異世界転移  作者: 彪
サンタロウの異世界転移
8/17

第7話 サンタロウ、家を買う。

今回から、「~。」

というのをやめようと思います。

癖になってきたので、ついてしまうかも知れませんが自分でも確認するので、最終判断は読者さんにお願いします。(人頼み)

前回のリアルチーター!

登録をした。

ユウキが変態だった。


────


おはようございます!現在時刻15時です!

寝坊した\('ω' )/

住宅店は開いてるはずだから、今から行こう。

その前に、

(ユウキさん、治りましたか??)

『なぜ敬語!?何が治ったかわかりませんが、私は正常ですよ?』

(わー、感情が豊かになったなー)

「なんで棒読みっぽいのかわかりませんが、サンタロウさんのスキルに干渉して、いろいろ勉強しましたからね!」

「!?今何処からか声が…」

「私です!ユウキですよ!」

「あ、そうなの?でも見えないけど?」

「ここにいますよー」

「手の平サイズ…ちっさ!」

「………………グスン…」

「あ、ゴメンね!許して!」

「はい!許してあげます!(ニコ)」

何この子、めっちゃ可愛い。

ん?外見?めっちゃS○Oのユイちゃんに似てるよ。そんな事より、俺のスキルに干渉したのかよ…それは、困る。

「今後俺のスキルに干渉したら、実体化できなくするからね?」

「…………「返事は?」は、はい!」

良かった、分かってくれたみたいだ。

世界が終わる時みたいな顔をしてたが、気のせいだな。見たことないけど。

「周りから見たら、ユウキはどのような存在になるの?」

「主人に従順な、精霊か、妖精だと思われます」

「それなら外にいても平気だね」

「はい!」

外に連れてっても、話すことは無いだろうな~

「それで一番高い住宅店は、どこかな?」

「ここから歩いて、15分のところです」

だ、そうだ。案外近かったから道中話すこともなかったので、割愛。

~住宅店~

ここが住宅店のイエウールだな。

名前が適当な気がするけど気のせいだな。

俺の何か(作者)がそう囁いている。

さて、中に入ろう。

ガラガラン

「いらっしゃいませー!今日はどのような家をお探しですか?」

元気がいいですね。正直、うるさいです。

「高級そうな家を探してます」

「予算はどれくらいですか?」

「1億Gです」

あ、店員が固まった。おーい、生きてるー?

「大丈夫ですか?」

「は、はい~平気ですよ~」

めっちゃ動揺してない?ま、いいか。

「それで、どこの家が空いてますか?」

「王城周辺の、すごく大きい屋敷が空いています。値段は9千万Gです」

「分かりました。屋敷に必要なベッドやテーブルなどもありましたら全部買うので、後で言ってください。必ず払うので」

「分かりました。それでは、こちらに手を載せてください。必要な物のお金も含まれますがよろしいですか?」

前回と同じ、金を出すやつだな。

「平気です」

「はい、たしかに受取りました。掃除や家具置きなどがあるので、一週間ほどしたら、また来てください」

「はい、ありがとうございました」

「またのご来店お待ちしています」

なんとか買えたな。まぁ、お金は無限にあるし何に使っても減らないがな。


住宅店と書きましたが、正式名称がわからないので、しばらくこのままでいきたいと思います。

誤字脱字などがありましたら報告お願いします。

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