第4話 身分証明書ってなんぞや?
今回、ユウキは一行しか出ません。
誤字脱字などがありましたら、報告お願いします。
前回のリアルチーター!
ドアを開けるとどこでも行けるやつを作った。
────
街の少し前についた。
このドアはいらないな。
「消えろ。」
シュワー
消えた、消えた。
でもいちいち作って消すのはめんどいな、
なんか別の方法……あ、ワープ魔法使おうかな。
それなら、地名か、街の名前を言うだけで済みそうだし。
(ワープ魔法ってどうやるの?)
『ご主人の場合は地名か、街の名前をいうだけでいいです。』
お、当たってた。てかあるんだ、ワープ魔法。
ここにいてもやること無いし、街に行くか。
~5分後~
「身分証明書の提示をお願いします。」
身分証明書?そんなもの持ってないぞい。
適当に誤魔化すか。
「ポケットに無いので、転んだ時に落としたと思います。」
「そうですか、ではこの上に、手を乗せてください。」
手を乗せてみた。何だろうこれ?
「これは何ですか?」
「犯罪歴を確認するものです。あなたは特に何も無いので、銀貨三枚払ってもらえれば仮の身分証明書が発行できます。こちらに名前と、種族だけ書いていただければいいです。」
カキカキ
「これでいいですか?」
種族の部分は、人族にしたよ?
「はい、大丈夫です。身分証明書はギルドで作れるので、持って来て貰えれば銀貨三枚はお返しします。」
ギルドがあるのか、冒険者とかついてないから合併したのかな?
「ギルドは何処にありますか?」
「街の中央です。」
「分かりました、行ってきます。」
「ようこそ、ワンソードへ。」
チャラーン
サンタロウが街に入った!
サンタロウが街に入りました。
コミュ障見習いなのに話せる理由は、何でもできるからです。
何このスキル俺も欲しい。
このスキルがあれば俺は天才になれる!
え?勉強しろって?そもそも、勉強って何?
前期テストが終わったので、平日の投稿は遅くなると思います。テストの結果?多分全部50点以下だよ!ちくしょう。これは、高校行けないな~