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リアルチーターの異世界転移  作者: 彪
アスロードの異世界転生
12/17

第11話 神ぃ!

忍野さんまじカッコイイ(物語シリーズ)

前回のリアルチーター!

三太郎が死亡\('ω' )/


────────

普通に痛かったな。

てか、ここどこ?

「あ、いたの?ごめんね、死ぬのが早すぎて気づかなかったよ」

「あ、そっすか。あなたは誰ですか?後、ここどこ?」

「ここは……神域?」

「なぜに疑問形……」

「名前が決まってないの…」

「そっすか。また質問なんだけど、紙を置いたのはあなたでいいの?」

「違うわよ、最上位の神、最強神様が置いたのよ。あなたに加護を与えた人ね」

「そうなんだ。じゃあ、お前は何のためにここにいるの?」

「あ、そうそう。あなたには、20年後に召喚される勇者を殺して欲しいのよ。」

「こ、殺すの?勇者なのに?」

「うん、すぐ調子に乗るからそうならないように殺して欲しいのよ。」

「わ、分かった。でもどうやって?召喚の間とかにいるんだろ?」

「いや、チート能力上げるって嘘ついて、最弱のステータスにするから、それで城内の人間に殺させるの」

「それって俺いらなくね?」

「もし逃げ出された時の保険かな。」

「そっか……」

「一応顔と名前を脳内に送っとくね」

うおっ!なんか気持ち悪い。

「オエッ」

「ちょっと考えてみれば、見れるよ」

ほ、ほんとだー随分と不細工な男だな。

こいつが勇者ってまじか。

外見?言い表せないよ。そんなの

「こいつはすぐ殺さなきゃな!」

「ええ、分かってかれたのね。

話を変えるけど、あなたの母親と父親はこの世界限定で、最強の魔術師と剣士だから、とても美しく生まれるわよ。やったわね!」

「お、おう。それって貴族ってことか?」

「ええ、中央都市の王様をやってるわよ。」

「そうなのか、それとスキルの制限ってどれくらい?」

「生まれたての時は、成長能力が高くなるだけになるわね。」

「そうなのか…さっきから気になったけど、お前女だったんだな。」

「どちらでもないわよ。(シャラーん)ほらね?」

「俺と同じ感じか……」

「うん。あ、そろそろ時間だね。もしわからないことがあったらまた来てね」

「おう。またな!」

こうして俺の第4の人生が始まった。

なぜ第4なのか?

第1

地球の人生。

第2

異世界

第3

地球

第4

異世界


だからです!

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