第9話 人族最大の喜び
今回、急展開です。あ、キーワードで急展開外しました。そんなに急展開ではないなと思ったので……急展開だと思ったら、感想お願いします。
前回のリアルチーター!
ステータス確認
メイド買う
下ネタが入った
────────
みなさんこんにちは!メイドを買ってから、全然時間が経ってません。暇なので、国を乗っ取ろうと思います!
レッツエンジョイ?
~路地裏のサンタロウ秘密基地~
ここは俺だけが入れる、秘密基地!
空間を作ってそこの中に顔認証やら何やらをつけて、誰も入れません!
さて、乗っ取り計画の人員を作ろう。
「創造!」
(効果音が消えた。)
あれ?効果音が出ない?でも出来てる。
ま、いいか~忍者をイメージしたんだけど、どうかな?
「ちゃんといる?」
「いますよ(シャキーン」
なんか変な音が聞こえた気が?気のせいか?
とりあえず出来たのかな。外見は女だけど……
「君、名前と性別は?」
「名前はないです、性別は女です」
「名前はヨルだからね、ちゃんと覚えてよ?」
女かよ……仕方ない、俺も女になろう。
周りの反応がうるさいから、俺達以外は俺は最初から女だったと記憶させよう。
「!?サンタロウ様が女に……?」
「俺のスキルは知ってるかな?それで、性別を変えたんだよ、女に。あと、ヨルは忍者?」
「はい、そうです」
良かった、ちゃんと忍者だった。
「分かった。それじゃ自己紹介をしよう?」
「はい」
「まずはユウキからだね」
「分かりました。私がユウキです。サンタロウさんに、一番目に作られました。作られてから一週間ほどしかたってません」
「次は俺だな?あ、女になったから私にした方がいいのかな?でも世の中には、俺っ子というキャラがいるし……」
~1時間後~
「「俺でいいと思います。(呆れ」」
「お、おう、わかった。俺の名前はサンタロウだ(キリッ」
「分かりました、よろしくお願いします」
「早速だが、国王を拉致ろうか」
「分かりました。行ってきます」
「いってらー」
~30分後~
「拉致ってきました(ドヤァ」
「うん、ありがとう。」
「こ、ここはどこだ!今すぐ開放しないと、兵が来てお前達は殺されるぞ!」
「その心配はない。ここは俺の作った空間だしな。その前に、お前うるさい。黙れ」
「ヒッ」
「黙れと言ったのが聞こえなかったのか?国王さん?」
「……」
あ、気絶してるwwとりあえず起こそう。
「おい!起きろ!」
「ん…?何じゃ?」
「お前は俺に拉致られた。お前は俺にこの国を渡す。OK?」
「そんなの無理に決まってるじゃろ!その前に、お前は男なのか女なのかハッキリせんか!」
「俺は、どちらでもない。そんな事より、国民が死んでも国は渡さないのか?」
「……ッ」
うっはwwめっちゃ考えてるんだけどこのおっさんw
「答えを早く。5秒以内でね?」
「…分かった、お前にこの国を渡す。」
「良かった。あ、言い忘れてたけど今のやり取り、全部国民にバレてるよ?」
バチンッ
ガラガラガラ
プシュー
周りに透視カメラを置いてあるんだよね。
これで、この国は俺の物になった。
人族は俺が支配できるようになった…
え?この国王がそんなに偉いのか?そりゃそうだよ、人族の王なんだから。(ステータスに乗ってた。)
「さて王になったことだし、命令でもするかな。とりあえずみんな、働かないでね?(ニコッ」
「「「「はぁ?」」」」
んー?何故か驚いてる。働かないのは至福じゃないの?ま、いいな。
「これから食料は俺が出すから、働かないで家で遊んでていいよ。娯楽も俺が作るから。」
……返事が来ない。何で?
「返事は?」
「「「「了解であります!国王!」」」」
oh何故か急にみんな元気になった。この国王何やってきたんだよ……
ま、嬉しそうだしいいかな。
誤字脱字などがありましたら報告お願いします。
今回は、特に書くことないです。
強いていえば、明日文化祭&塾なので、投稿できないかもです。