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異世界に飛ばされて旅をすることになりました  作者: エメラル
第1章 異世界を旅する前に…
2/30

古い本を拾いました

文を修正 8/26

優は、部活が終わってから直也と帰る。


直也:「優は運動が出来るのに、頑張らなくて勿体無いよ。

頑張れば、陸上部で1番早い長距離選手になれるのに・・。」


優:「部活に取組むよりも、小説を読んでいたほうが楽しいからな。

特にXXという小説は・・・・。」


直也:「本当に優は、小説好きだな。」


その後、他愛のない話を直也としながら帰った。


直也:「ほんじゃ、また明日~。

明日からも部活に来いよ。」


優:「気が向いたらね。」


直也と別れた後、優は近くの公園を通った時に、何か青く光った物を見た。

優は光る物が気になって、その物の近くにいってみた。


光った物の正体は、古い本だった。


青く光った本に顔を近づけタイトルを確認する。

タイトルがよく解らない文字で書かれ、何かの呪文書の様に見えた。


本の内容が気になるので、本を持ち帰ることに決めた。

優は近くに人がいないことを確認する。


誰もいないことが確認できたので、

ワクワクしながら本を拾う。


すると次の瞬間、本は突然青く光出した。

本は、優を光で包んでその場から優と共に消えてしまうのであった。

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