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古い本を拾いました
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優は、部活が終わってから直也と帰る。
直也:「優は運動が出来るのに、頑張らなくて勿体無いよ。
頑張れば、陸上部で1番早い長距離選手になれるのに・・。」
優:「部活に取組むよりも、小説を読んでいたほうが楽しいからな。
特にXXという小説は・・・・。」
直也:「本当に優は、小説好きだな。」
その後、他愛のない話を直也としながら帰った。
直也:「ほんじゃ、また明日~。
明日からも部活に来いよ。」
優:「気が向いたらね。」
直也と別れた後、優は近くの公園を通った時に、何か青く光った物を見た。
優は光る物が気になって、その物の近くにいってみた。
光った物の正体は、古い本だった。
青く光った本に顔を近づけタイトルを確認する。
タイトルがよく解らない文字で書かれ、何かの呪文書の様に見えた。
本の内容が気になるので、本を持ち帰ることに決めた。
優は近くに人がいないことを確認する。
誰もいないことが確認できたので、
ワクワクしながら本を拾う。
すると次の瞬間、本は突然青く光出した。
本は、優を光で包んでその場から優と共に消えてしまうのであった。