ラブウォーズ
う〜ん。水が気持ち良い。海ってキレ…眼の前にプラスチックが見えたような?
・・・やっぱきれいじゃねえわ。海大切にしよう?
「センパ〜イ!!こっちでビーチバレーとかしましょう!」
「お〜う。わかった」
(汚れてる)海から離れて、橘のところへ行った。
その場所につくと、もうセットされていた。
「よく来ましたね!先輩!運動部の私が負かしてみますよ!」
「後輩じゃ先輩に勝てないということを知るんだな!」
急遽始まったビーチバレー。キャキャウフフの雰囲気になるのだろうか?
「あ、良い忘れていましたが、負けた方は罰ゲームです!そうですね、今日の夕食を作るのはどうでしょうか?」
「「「「「「「いいね!(これで勝って、柏木くん(お兄ちゃん)にご飯を食べてもらう!!)」」」」」」」
「で、チーム編成は?」
「それはくじ引きでやります!」
「わかった」
「「「「「「「「絶対に柏木くん(お兄ちゃん)と別のチームになる!」」」」」」」」
〜結果〜
柏木(妹)チーム
柏木(妹)、八雲(海)、鈴木、神谷
橘妹チーム
橘妹、一条、斎藤、齊藤
審判:柏木(兄)
「「「「「「「「なんで!?」」」」」」」」
「え、だって一人余っちゃうし、しょうがなくね?ついでにくじで決めたんだからな。神は我らを公平に見られておられる」
「「「「「「「「はあ〜(やる気なくなった...)」」」」」」」」
「・・・。じゃあ、勝ったチームも料理を作ってもらって、それをオレが食べる。そしてオレが作ったものを負けたチームが食べる。負けたチームは勝ったチームに夕食を作るのはどうだ?」
「「「「「「「「!?それで良い!!」」」」」」」」
「「ちょっとチームで話し合うから待ってね!」」
「お、おう...」
何を?と、言えないのはちょっと女子が怖かったからである。…少しちびりそうになった。
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☆(柏木妹チーム)視点は柏木愛梨
「ねえ皆、負けるのと活のどっちが良いと思う?」
「どれもご褒美すぎる…」
「「「わかる...」」」
むむむ...お兄め...こんな難しい選択肢はないよ〜!
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☆(橘妹チーム)視点は橘美玲
「勝つのと負けるのどっちが良い?」
「悩みます」
「どうしよう...」
「ワタシハ、ドチラデモヨイデス!」
むむむ...先輩め...こんな選択肢は待ってないよ〜!
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?なんか真剣に考えているな?まあ良いか。
……そうだ!ぐふふ、これで皆負けたがるだろう!
「今思いついたんだが、勝ったチームの一人とデートしてやるよ!」
「「「「「「「「!!!」」」」」」」」
「まあ、みんないやd…」
「「「「「「「「よし、試合を始めるよ!」」」」」」」」
「……。決めるの早っ」
そう、皆心のなかで
((((((((絶対勝って、デート権を勝ち取るんだ!そしてあんなことやこんなことを…ぐふふ...(笑)))))))))
そう、誰かが言った。ラブコメというのは、相手を好きになったらそのまま突っ切るか、冷めるかである。
そして、相手を意識させるために、自分を見せる!
そう、戦いはもう始まっているのである!自分をどれだけ魅せるかが決め手となる。
今回は…
恋の大戦争〜ラブはキミに届くのか〜
が開幕するのである!
「よくわかんないが、じゃあ始めるぞ〜」
瑛人……。(by 神の声)




