第二次 ツンデレ妹
見ていただきありがとうございます。
(最近の流れ〜)
「ただいま〜」
「…おかえり」
家についたらまず何するか?そりゃもちろん!寝る!
「違う。手を洗え」
「心を読むな心を。エスパーか?」
「ふんっ」
―あぁ、なんか心折れそう...
今日も俺の妹は、不機嫌だ。兄として死にそうになる。
「ウザい」
「……」
もう死にたい...妹に嫌われるならいっそ...台所へ…
「ちょ、お兄!?何してるの!?」
「え、手を洗いに行くんだけど?」
「……」
「勘違いしちゃった?(笑)」
「……お兄、死ぬのとdie、どっちがいい?(怒)」
あっ、やばい。妹が軽くキレかかっている。ハヤクヘヤニカエラナケレバ。
そうだ。俺には彼女がいるんだ!二次元の!...自分で言っていてなんかなあ〜。
と思いながら部屋に帰る…
二次元も可愛いけど、現実の彼女が欲しいいいい!(絶叫)
うがああああああああ、と叫んだ。
…壁から、凄い音が聞こえた。すぐさま
「ごめんなさい!」
と、土下座。そう土下座である!
それきり、音が消えた。
「はあ」
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とまあ、こんな感じのはずが...
「お、おかえり」
「ただいま〜」
ん?なんか妹から視線を感じる?
「何だ?俺に見惚れたか?」
「……」
おっと、逃げよう!
「それよりも、大丈夫か?体調とか悪くないか?」
「え?」
「お前、いつものツンはどうした?」
「……」
「…いやなんでもないな!なんでもない!」
さーて部屋帰ってゲームゲーム!
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「はあ〜」
友達にこう言われた。
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『ツンツンしていると、好意を受け取ってもらえないって先輩が言っていたな〜』
『!ホントに!?』
『ほんとだよ〜。現にそうなっているらしいから。特に鈍感なやつにはね』
『!!』
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だからツンをなくそうと思ったのに、お兄は「ツン」は私の性格だなんて思っている。
「もういっそのことお兄に甘えようかな…。嫌われているかもしれないし」
……そこはちゃんとつながっている兄妹なのであった。




