表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

0.転生

見ていただきありがとうございます。

これはとても短いです。

どんどん書くのでぜひ読んでくれたら嬉しいです。

感想何でもお待ちしてます。

ふと目を覚ますと、そこは見たこともない部屋にいた。


「げぇ〜げぇ〜」


言葉を発しようとするも、声が出ない。

そこに一人の女の人がこちらにやってくる。


「あらあら、起きたのね。はーい。いい子いい子。」


女の人は俺を持ち上げ、体を揺らしている。


「げぇ〜げぇ〜げぇ〜」


俺はもう一度こえを出そうとするがやはり声が出ない。


「あらあら。今ミルクあげますからね。

は〜い。どうぞ。」


不思議と暖かくて懐かしい感じがした。


「じゃあもう少し寝ましょうね。」


そう言うと女性は、ゆりかごの中に俺は寝かせて、部屋を出ていった。

俺は何故、こんなふうになったのかを考えてみることにした。

俺が住む異世界(現実世界)はかつて戦争国であった。

だがある日突然、俺が勇者だと言うことが判明し、1000年封じられていた【エクスソード】を手にすることになった。

俺は、【エクスソード】によって魔王を倒し、長きに渡る戦いは幕を閉じた。

この国では25歳までには人生が終わる。

勇者になって魔王を倒してから10年が経ち、俺は22歳になっていた。

そして、俺も勇者人生の幕を閉じた。

だが今もこうして生きているということは...


「げぇ〜〜げぇ〜〜げぇ〜〜」

(俺は転生してしまったみたいだ。)







異世界から現代というのは難しいですね。現代から異世界はよくあるので、逆を書いてみたのですがバトルとかはないので、どう今後話を進めていくかが悩みどころです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ