第2回戦目 クラップチームVS神風特攻団
第1回戦目のチームの戦いは終わり、僕らの番になった
審判「第1回戦目・第2試合クラップチームVS神風特攻団。今回のルールを説明する」
フィールドは通常のフィールド。
しかし、1対1の戦いを先鋒、中堅、大将というようにやっていきます。
戦闘は合計3人。勝利数の多いチームが勝利できます。
ラングス「クラップさん。自分が先鋒で行きたいです」
クラップ「誰でもいい。ラングスさん。頑張って。」
審判「先鋒戦。ウィンリン・ラングスVS雫。試合開始!!!」
◆
試合が始まった。しかし、僕が座っていたら僕に挑戦状を渡された。
僕はその場所へ向かうことに。
僕はブロントにそのことを伝え、ブロントにリーダー代理を任せることにした。
クラップ「はぁ、はぁあ」
僕は走ってその場所へ行く
すると……一人の美少女がいた。
◆
ラングス「まずはスピードと威力重視のしょぼい技で攻撃しますね『ファイアボール』」
炎の玉を相手に向ける、
威力があの技よりは高めなので結構いけるはず。
雫「くすくす…炎属性の技ね。じゃあ、この技でいこうかしら『大間欠泉』」
相手は刀を地面を指し、巨大な間欠泉を呼び起こした。
ファイアボールじゃ相手の攻撃には負けて自分には大ダメージ。
他の技で少しでも相殺しなければ…
ラングス「氷たち、私へ守護を『アイスボール』」
氷の玉を相手の間欠泉へ向けた。
ファイアボールはすぐに相手の攻撃に飲み込まれ、消えてしまったがアイスボールが相手の間欠泉の大部分を凍らすことが出来た。
雫「こしゃくな!!『水竜大乱舞』『水の鎧』」
相手は水の鎧を身に包み込み、防御力をあげ、更に水の竜を出現させた。
相手は水系の技、魔法の使い手。雷で攻めれば一気に勝つことが出来るというわけ。
ラングス「自分に水で攻撃する愚かさを見せてあげるわ『サンダークラッシュ』」
電撃が水の竜を消し去り、雫を襲う。
相手は水の鎧を使って守っているが電撃はそれをも貫通できる。
水を纏っているから痺れさせる所か、相手を倒す事になった。
審判「先鋒戦。勝者、ラングス」