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クラップの冒険記 多目的コロシアム編  作者: フィール
神風特攻団との戦い編
7/16

第2回戦目 クラップチームVS神風特攻団

第1回戦目のチームの戦いは終わり、僕らの番になった


審判「第1回戦目・第2試合クラップチームVS神風特攻団。今回のルールを説明する」


フィールドは通常のフィールド。

しかし、1対1の戦いを先鋒、中堅、大将というようにやっていきます。

戦闘は合計3人。勝利数の多いチームが勝利できます。


ラングス「クラップさん。自分が先鋒で行きたいです」


クラップ「誰でもいい。ラングスさん。頑張って。」


審判「先鋒戦。ウィンリン・ラングスVS雫。試合開始!!!」



試合が始まった。しかし、僕が座っていたら僕に挑戦状を渡された。

僕はその場所へ向かうことに。

僕はブロントにそのことを伝え、ブロントにリーダー代理を任せることにした。


クラップ「はぁ、はぁあ」


僕は走ってその場所へ行く

すると……一人の美少女がいた。




ラングス「まずはスピードと威力重視のしょぼい技で攻撃しますね『ファイアボール』」


炎の玉を相手に向ける、

威力があの技よりは高めなので結構いけるはず。


雫「くすくす…炎属性の技ね。じゃあ、この技でいこうかしら『大間欠泉』」


相手は刀を地面を指し、巨大な間欠泉を呼び起こした。

ファイアボールじゃ相手の攻撃には負けて自分には大ダメージ。


他の技で少しでも相殺しなければ…


ラングス「氷たち、私へ守護を『アイスボール』」


氷の玉を相手の間欠泉へ向けた。

ファイアボールはすぐに相手の攻撃に飲み込まれ、消えてしまったがアイスボールが相手の間欠泉の大部分を凍らすことが出来た。


雫「こしゃくな!!『水竜大乱舞』『水の鎧』」


相手は水の鎧を身に包み込み、防御力をあげ、更に水の竜を出現させた。

相手は水系の技、魔法の使い手。雷で攻めれば一気に勝つことが出来るというわけ。


ラングス「自分に水で攻撃する愚かさを見せてあげるわ『サンダークラッシュ』」


電撃が水の竜を消し去り、雫を襲う。

相手は水の鎧を使って守っているが電撃はそれをも貫通できる。

水を纏っているから痺れさせる所か、相手を倒す事になった。


審判「先鋒戦。勝者、ラングス」

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