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戦闘練習 【後編】

クラップ「ならば、お前らを倒す!」


那遊「はじめは私からの攻撃ですわ。『刃吹雪風』」


那遊ちゃんは小さな刃のように鋭い風出現させ、吹雪のように敵を襲い掛かる!!


ヨーラ「この程度の攻撃。僕には効きませんよ『ドレインソード』」


敵はよらよらと敵の攻撃を喰らいながら那遊ちゃんへ襲い掛かる。

那遊ちゃんは避けようとしたが敵の攻撃には避けられない。

まずい、やられるぅーー


ラングス「援護します。魔導師になる為に『アイスボール』」


氷の玉がヨーラを襲った。

ヨーラはぎりぎりで避けた。


ハザマ「隙ありぃー『霊魂疾風斬』」


ハザマは白谷に攻撃する。

だが・・・・・・・


白谷「あーあ、俺ばかり攻撃は。面倒だ・・・・・『とりあえず不意打ち。』」


白谷は面倒で、少し話す言葉を削っていた。

ハザマは一気に白谷へ切り込もうとしたが白谷の天才的スピードにより、攻撃を外した。

不意打ちとハザマの一撃は相殺する。


この技は隙が多い事を白谷は見切り、最後の一撃を打ち込み、ハザマは死んだ・・・・・・・


ヨーラ「攻撃だぁああーーー」


ブロント「この敵は何か、おかしい。」


那遊「わざとダメージ受けているようですわね。」


ラングス「は、早めに倒します。『ファイアボール』」


炎の玉が敵を襲い掛かり、生命力を残りわずかに減らした。


ヨーラ「フフフ、俺様の本気の力を見せれる時だ・・・・・・『暗黒覇王斬』」


ヨーラの十八番。ダメージを受けているほどダメージを与える量が多い。


ブロント「そんな技なら先に一撃で殺す。」


ラングス「ブロントさん。私が殺す。『サンダークラッシュ』」


ラングスは杖をクルクルと回し、空に雨雲を作った。

その雷雲は敵を襲った。その威力により、その相手は殺された


ラングスさんは思ったよりも強い。僕もがんばらなきゃ。


クラップ「これ以上は戦う気がしない。帰る!」


僕らは多目的コロシアムへ帰った。


デューク「これだけやられるとはな。」


シャナ「うふふ。デュークとあたしと雑魚のこのチーム。チーム名今度変更するわ」


新に現れたその二人。

その実力はいかに。

次回は多目的コロシアムの試合、始まる!!

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